DAD’zCUSTOM

長バスのおっさん(53歳) HWC™# 346553

THE SKELETON FROM JAPAN (6)

2014年03月30日 | ホットウィール

Sfj16ほーちプレイ絶賛開催中!

久し鰤に1ヶ月放っておいてみた。その間、進まない状態を眺めつつ『あーしよう、こうしよう』と考えをめぐらせつつ今日に至ったのだが、いざその構想に沿って手を動かしてみるとほんの数時間で終わってしまった。

早よやれよ…。

とりあえず、ボディの完成待ちだったので①先にシャーシフレームを組む。
さすがのカッチリDoubleさんの作品なだけに計算しつくされており、激低車高でもスムーズに転がるし、構造的にもごまかしがない。このままでもいいかな(とも思う)

Sfj18 それでは完成待ちの、②ボディの細部に…
パネルラインにスミ入れ。今回はスミ入れ後にクリアを吹きたいのでラッカーで入れてみたが、薄いエアブラシのイエローが剥げる剥げる…ひと通り軽く入れてあとは最終仕上げでエナメルします。で、ウインドゥシールド枠をフラットブラックで筆塗り。『FJ』のロゴ等デカールを数枚貼り込んで。

しっかり乾燥させてクリア⇒仕上げです。

Sfj17

話は変わって、

入札すると締め切り間際に高値更新されて嫌なのであんまり利用しない○フオクですが、最近はどんなんが出品されてるんかとのぞいてみたら、10年以上前に買いのがして以来、縁がなかった100%のキャデハースが出品されてました。ダメもとで当時の定価1500円で入札してみたところ…

難なくGET!

Cad_hearse_1 で、どうすんのかって?そりゃもちろん『カスタム』でしょ。…と開封しようとしましたが。やっぱりコレが引っかかる。

Cad_hearse_2 HWを当初からブリスターを破って収集していたおっさん。将来的に販売などしようとする際、箱やブリスターにパックされているほうが価値が保てる。そんなことからおっさんはこのシールの意味を

『開けたら価値下がるで(後戻りできんよ)』

だと思っていましたが、思い込みってオソロシイ。これ、『もし開けたら返品できませんよ』やな。

これからは遠慮なくブリバリできるわ。
(と、言いつつこのまま収集箱行き)

今晩はこのへんで。