逝ってしまわれましたね…。
『Over the hills and faraway』…今聴いてもエエ曲でんな。泣きのギターも逸品です。
聴いてみる?⇒コチラ
R.I.P Gary Moore…
控えめにデカール貼り、フラットクリア乾燥後、ボディのメッキ部分をハセガワのミラーフィニッシュでデコレートし、エナメルの淡いグレーでスミ入れしています。
エンジン、エグゾーストはシルバーで塗装後、スモークを重ねて吹き、エナメルの黒でスミ入れ。ファンベルトは製本テープの細切りを巻いてあります。屋根のボードは3枚のフィンをアルミ板から削りだし、ラックに固定しています。
とまぁ、ココまでならあと10日は早く完成したんですが、窓を開けて風通しよくしちゃったんで…アレ?このBEETLE、本来内装はありませんが何か見えますね。って…
まだ終わらんよ!!
(紫朗さんゴメン。ウケたんで使いまわし。)
窓やエンジン横からのぞくパーツは…そう。ロールゲージです!ってなわけで、このディフォルメカブト虫に突っ込んでしまいました。
『おっさんらしさ』ってヤツを。ぷぷ…。
ホレ。
シートは1/43でジャンクから、ロールケージは2mm真ちゅう棒などなど…メーターパネル(3連メーターはリベットのケツを薄切りして使ってます。)ハンドル、シフトレバー、4点式シートベルト、消火器、追加メーターをストックのシャーシに収まるように配置しています。
まず、ロールゲージの形状から悩みましたが、100%のVW4台セットの中のBEETLEのを参考に製作しました。あとは野となれ山となれ…。ジャンクのインテリアからアレコレ突っ込みました。前方の『謎の箱』はウィンドウパーツの前部分を切り取ってシャーシ側に加工して付けてます。
さて、HWCにも投稿してきます。