前回アルミ材でストレッチしたシャーシ。パンチング板で補強してます。
モーターの下半分はT-Bucketのものを二個イチで作り、エグゾーストは2CoolのエキマニにこれまたT-Bucketのそれを0.5mmの真ちゅう棒で接続してあります。
2Coolのグリルには『キバ(ホントは何と言うのか知らん)』が無いんですが、Evil Twinには無くてはならないディティールなので、Big Muthaのを小細工して取り付けてみました。
モーターの取り付け位置が前方過ぎたのでボディを切り欠き数ミリセットバックしてます。
ここまできたらお分かりでしょうが、内臓を造り込むのは、本家Evil Twinにも無かったフードオープンを目指しているため。問題は開閉ヒンジをどないしよか…。
だーいぶ煮詰まってまいりました。そろそろ塗装も考えていかんとね。
今晩はこのへんで。
さて、いつまでも絶賛仮組みしてられないので造り込んでいかなあかんのですが、まずはその基礎となるシャーシ。仮組み段階で約1.5cmは延長しなくてはならず、またフルフレームか?いや…今回はベースとなるBIGMUTHAのシャーシをできるだけ活用する方向で。アルミ部材を駆使して延長してみました。
モールドなんかおっさんが最初から造るよか十分なクオリティなんで、こんな感じ。最終的にLOWRIDERな機構は生かすか分かりません。
これでコロコロ転がせるようになったんで造り込んでいきますよっ。
しかし…できるかな?でっきるかな、ハテハテフフ~ン…。
そういえば今月発売になった『Cruisin’Vol93』はKustom City名古屋…でなくて『愛知特集』っすね。
見覚えのある店先なんかもあって萌えますなぁ。それに表紙の雰囲気が昔のそれに戻ったみたいで涙モノです。(おっさんはVol.15からの読者です。)
ほんではまた。