スカイブルー＋ホワイトでボディを塗ってみました。
ＴＹＰＥ１といえば黄色なんかがレーシーでいいんですが、せっかくゆるーいルーフラックも作ったので…
『程よくヤレたオヤジのカスタムワーゲン』
でいきます。ヤレてるのはオヤジなのかワーゲンなのかご想像におまかせします。あとは各部のスミ入れやディティールの追加などなど…。
以前は３０分でもヒマがあれば速攻ブラシセットしてちゃっちゃと吹いてましたが、最近はどうも面倒くさいのか疲れてるのか、なかなかできません。思ったら机のペンをとるが如くハンドピースが握れる環境が欲しいですね。ホンマ。
ルーフラック作ってみました。
真ちゅうパイプとリアルウッド!!（爆）…最も加工しやすいバルサ材を使ってます。
『ＴＹＰＥ１用ルーフラック』でググって形状をリサーチ。あとはボディに１ｍｍの穴を４箇所開けてフレームをたてて、瞬間接着剤で固定後に細切りしたバルサ材を並べて接着しています。
ボディもいわゆる『パーティングライン』を削って整形。ポルシェアロイもブラックを挿しました。
あとはボディの塗装。ゆるーく楽しいカスタムになりそうな予感です。
☆゜.+゜o(>Д<。*)ノ゜+.★ァリガトォ
おっさんがもらっていいのか…。もしくは着ていいものか？
今日、家に帰ったら何気に置かれた封筒。
嫁さんが『また何か買ったの？』『何も。』
ん？なになに…『スキゾクラブ…スキゾクラ…ブーッ！！！！！！！！！！』
あの小さいハガキにびっしり書き込んだのが効いたのか…そう、『Ｃｒｕｉｓｉｎ’』の巻末ハガキで応募した『HELLS DEPT』のワークシャツが当たってしまいました。
おまけにコメントも採用されてたんでステッカーもいただいてしまいました。
社長、専務、Ｃｒｕｉｓｉｎ’編集部様、ありがとうございました。
こんなん出ました。
おっさんがＨＷカスタム始めた頃は、リアルライダーなんてコレクティブルやレジェンドくらいしか履いてるキャストが無くて…今でこそ『ＨＷカスタムならアシまでＨＷ（リアルライダー他）でないとねぇ。』なんてコダワリも言えますが、当時はカッコよければ何のタイヤでも大歓迎でした。
そんな中、悩殺的なメッキの輝きと大径っぷりで大好きだったのが、ご存知『JADA TOYS』です。このBEETLEに使ってるのもＪＡＤＡのＶＷバスにくっついてたポルシェアロイ。せっかくのホイールなんでＶＷ系のドラバスなんかにに移植してもいいかなと思ってたんですが、ここで採用です。
ＪＡＤＡのホイール＆タイヤはご覧の通りの大径＋深リムなんでBEETLEのボディとシャーシはＷＩＬＤ並みに削り込んでいます。そのうえシャフトも通常の真ちゅうパイプじゃ細すぎて通らなかったんで、３ｍｍのアルミ丸パイプを使っています。頑張って削ったんでなんとか転がりますよ。
さて、ボディの剥離もして塗装でもしよかと思ったんですが、ここまで大径にするとおのずと車高が高くなってちょっと耐えられないので、もう少しボディをいじってからにします。
『おっさん、ディフォルメは嫌いじゃなかった？』
ま、たまにはいいでしょ？こういうのも。
あ、皆様、BEETLEはどんなカラーリングが好き？
あけましておめでとうございます。
ほんの先ほどまで仕事だったもんですから…とってつけたようなご挨拶で申し訳ありません。お越しいただいている皆様、昨年中は大変お世話になりました。おかげさまで数は多くはなくとも充実した１年でありました。
色々な出会いや縁もありまして運送屋シリーズもこうして増殖しつつあります…ご依頼の皆様へのお引渡しがズルズルと年を越すまでに延期しておりますが、今年のおっさんの最大の心配事のためご迷惑をおかけいたしております。できるだけ早いうちにお渡しできるように頑張りますので、いましばらくお待ちください。
今年も皆様にいい作品をご紹介していきたいと思っています。
まずは『バイク』かな。んで次が『○○ク』。本腰入れます。
本年もどうぞヨロシクお願いいたします。
長バスのおっさん（４０歳）