という訳で、モトリークルーのトミー・リーが1999年に結成した『METHODS OF MAYHEM』が9月15日に11年ぶりにアルバム『A PUBLIC DISSERVICE ANNOUNCEMENT』を出しまして、やっぱり買ってしまいました。
まださらりと流して聴いただけなので何ともいえませんが、1枚目の崩れそうな危ういビートは少々おとなしくなった感じもありますが…いやいや、4曲目の『FIGHT SONG』はかなりヤバいですよ。この曲にはさらにバックヴォーカルにあの『NICKELBACK(ニッケルバック)』のチャド・クルーガーがゲスト参加!またまた連鎖が。すげぇ。
METHODS OF MAYHEM『FIGHT SONG』
他にも対照的なバラードなんかもあったりして、いいかもです。
んでは、その連鎖となる、チャド・クルーガー(右から2人目)率いる『NICKELBACK(ニッケルバック)』もご紹介させていただきます。最初に聴いたのは『TRANSFORMER2』のサントラだったと思います。そこから偶然出会った(多いな:爆)アルバムでクイーンの『WE WILL ROCK YOU』のカバー、そして何より彼らのPVの素晴らしさ。まず一度ご覧いただきたいので…。
『命』に残された時間が見えるようになった男のとった行動は…。
ハレの日を迎えた娘を見つめる父親は…。
NICKELBACK『Never Gonna Be Alone』
あとはお気楽。『みんなでドンチャン騒ぎ(爆)』と『ロックスターになりたい』
NICKELBACK『This Afternoon』 『ROCKSTAR』
『ROCKSTAR』では横浜でナマでご覧になった方もいらっしゃるのでは?ZZTOPのビリー・ギボンズがバックコーラスで参加しています。
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