DAD’zCUSTOM

長バスのおっさん(53歳) HWC™# 346553

Episode 18 『Mötley Crüe』から始まる嗜好の連鎖

2010年09月15日 | 音楽

Mtley_cre今日は音楽の話でも。

Mötley Crüe(モトリークルー)は85年の『THEATER OF PAIN』の頃からでしょうか。『SMOKING IN THE BOYS ROOM』とか『HOME SWEET HOME
今聴いても褪せないよさがあります。最近、YOUTUBEで彼らがSEXPISTOLS(セックスピストルズ)の『ANARCHY IN THE UK』を演奏してる動画を発見!(実際はカバーに映像を合わせてありますが)ヘビーローテーション化してます。

Mötley Crüe
『ANARCHY IN THE UK

ここんとこよく聴くといえば、当時は全く聴かなかったけれど、YOUTUBEで偶然出会ったバンド。LimpBizkit(リンプビズキット)
Limp_bizkit_press_release_photo
彼らの曲ではプロレスラーの入場曲にも使われたっていう『Rollin'』でしょうか。ミーハーですが。

LimpBizkit『Rollin'』

ただのメタルラップバンドじゃないのは…左から2人目の方。ギター担当のWes Borland(ウェス・ボーランド)さんです。マリリンマンソンにも在籍されたことのある実力派らしいです。そのウェスさん、ステージではこんなカッコでめっちゃカッコええギター弾きよるんですわ。↓
Wesborland2_2

で、いい機会なんでイロイロ検索していったら…『モトリーのドラムスのTommy Lee(トミー・リー)が1999年にモトリーを脱退してLimpBizkitのヴォーカル(
右から2人目)のFred Durst(フレッド・ダースト)らをゲストに迎えて結成したのがMethods of Meyhem(メソッズ・オブ・メイヘム)』…。

Methods of Meyhem…また久しぶりにヘビロテ化しそう。そんなことも知らんと当時ゲーム(Crazy Taxi)の挿入歌になってて買ってました。あらためて彼らのPVを観てみると、確かにリンプのヴォーカルが出てます。そのうえこの主役っぽい兄ちゃんがモトリーのドラムスだなんて…。

Methods of Meyhem『Get Naked』

なお、みんな題名の如く『ハダカ』で出てます。

何気なく聴いてた、買ってた音楽がクサリのようにつながる瞬間。
なかなか気分がいいもんです。
 


DISTURBED

2008年08月15日 | 音楽

51bwzqkmill 最近はヒットチャートを追うこともしなくなったし、購入するCDのほとんどが観に行った映画とか、ゲームなどから自分好みの音楽を見つけてます。

ところが、その嗜好はどこかで結構シンクロしてて、このDISTURBEDも昨年の夏の「トランスフォーマー」でノリノリ(古)のエンディングを担当してて即買いしてたんですが、YOUTUBEで何気に彼らの曲を検索してClick!したところ、何と!これが2~3年程前に購入してたPS2のゲーム「NEED FOR SPEED UNDERGROUND MOST WANTED」で使われてた曲だったんですよ。当時は「あーえぇ曲やなぁ…」ぐらいで流してたんですが、今回は即HMV行って買ってきました。「09:DECADENCE」という曲です。

また、このアルバムには往年の小林克也(ベストヒットUSA)世代にはウハウハの、フィルコリンズ率いる「ジェネシス」の「混迷の地(LAND OF CONFUSION)」のカバーも入って二度おいしくなってました。

ただ、クルマん中で聴くと知らぬ間にアクセル踏み込んでしまうのがたまにキズですが。よかったらどーぞ。(左下のMUSICVIDEOにいます。