今日は大阪の車高短屋『堀之内商会』に行ってきました。WEB上ですが…(笑)。以前からこの車高短スタイルは挑戦したかったんですが、まぁいつでもできるか…とやらずだったんです。
ウルトラホッツの'67 GTOですが、数種有るGTOのキャストの中でも結構好きなキャストです。ただ、ホワイトウォールのタイヤ取りに使うんでボディ&シャーシばかり余ってしまうのは悩みの種です。
まずシャーシを外してタイヤに直にボディを乗せてどの辺まで落ちるか確認。この時点で後輪が物理的に限界なため、前輪と同じサイズに変更してプラ板と真ちゅうパイプで車高調整しました。タイヤハウス内が結構深いのでボディ裏を若干削るだけでこの呑み込みです。
塗装はお手軽に、ボディカラーは変更せずいつもの黒バイナルトップに。窓枠には例のメッキシートの細切りを貼り付けました。
このスタイル、癖になるな…。
って、来いよ。まじ(笑)
いやぁイイねぇ。この感じ。
もともとリアリスティック大好物なんで、ほりやんやなべ吉さんの作品は、ど真ん中ストライクゾーン!
最近は『HWらしさの中にリアルを極める』方向で。
…まだ頂点は見えませんがね。
横着ですが、キャストの造りやディティールがいいコレクティブル系は車高短簡単カスタムにはもってこい。ちょっと手を加えるだけで、抜群の見栄えになりますから…。
え?長い?堀さんにはかないませんがな。ぷ。
・∀・) リヤの内装は当たりませんか?まだバラしてない。
・∀・)v てか、カッチョイー♪
マチャはん、コレ、骸震2でチミからキャデと一緒にもろた山の中の1台やで!あっりがとさーん。
リヤの内装は当たる!窓も当たる!全部切る!
(当然、見えない範囲だが。)
フロントのシャフト押さえも全部切る!
余ってるシャーシは鉄製のものもあったけど、メッキの美しさを今回は優先しました。
・∀・) いや、プレゼントした事ぢゃなくて、ボケたとこが…。
・∀・) 何かGTOって似たようなのイッパイあるから分からんスよ。
・∀・) あ、やっぱ当たるんだ。グランドスラムできないかな?やるとしたら内装突き破ってリヤタイヤがコンニチワかな。
・∀・) 買ったやつはシャシーもキャストだよ。
この低さならおっさんは充分満足ぢゃ。
転がらにゃ意味ないし。
・∀・) リアルライダー系はいつも接着剤流れてタイヤの動きが渋くなる…。
納得のいく回転が得られるまでやり直せぃ!
カジさんの真ちゅうパイプの真ん中に穴開けてそこから瞬接ごく少量注入。が結構調子よくてそればっか。どうしてる?
外形1.4φの。
内径がシャフト外径にピッタンコ。
で、ギュッでおしまし。 はいそれだけ。
・∀・) 下手なの♪キャハッ♪
・∀・) でも、長バスさんと同じやり方だよ。
・∀・) んで、堀さんと同じ径の真鍮。
・∀・) 六本木心中。