DAD’zCUSTOM

長バスのおっさん(53歳) HWC™# 346553

SHARKRUISER STREET BEAST BIKE "MAN EATER"④

2015年06月26日 | Hotwheels Custom

でけたっ!

とはいっても厳密にいうとまだ仮組みなんですが(爆)
Facebookで開催されている『" 鮫会二輪派 "HotWheels Custom Contest in Facebook』で2輪の上に鮫ボディが乗るスタイルの呪縛から離れられなかったおっさんのBIKEがでけましたよ。
おっさんが製作中、常にこだわっていたトコが、
①サメのヒレをできるだけそれらしい位置に移動する。
②サメ顔の高さがストックの4輪と同じかもしくはより低く。
③バイクらしさも追求する。
そんなところでしょか。
それでは製作ポイントを解説します。

ベースの2輪は以前、後輪をRR化して放置されていたCanyon Carverの前輪をカットしたもの。これはエッチングのブレーキディスクも仕込んであったんですが、完成の日の目を見ることなく放置されてました。前輪をカットしたのは②のコダワリのサメ顔がまだ高い位置にくるため、更に小径の前輪(Boss Hoss Motorcycle)のフォークを水平に接着して解決したためです。

鮫ボディはいったん3枚のヒレを切り離し、背中にCanyon Carverのボディを接着してパテで整形。鮫らしい位置に1mmの真ちゅう線の補強を施したヒレを再接着しました。ハンドルはFRIGHT BIKEのものをベースにライトやメーターをデコレート。下アゴの前輪の納まる部分をカットしてシャーシに鮫ボディを被せてあります。

可動式の尾ヒレには整流板を取り付けて中央部をタイヤの形状に削ってあります。

腹下にはCloak And Daggerの内臓のパーツを吸気系と設定して取り付け。ボディとの間はガンダム系のアフターパーツで埋めてましたがインパクトに欠けるので、さかつう製の燃料タンクをNosタンクとして抱え込ませました。真ちゅう製のホースはあえてそのままの地金色を残すことでアクセントにしています。細かいですが腹ウラにはDieselboyの骨ホネ、HWのシャフトを使った可倒式のスタンドも付いています。

塗装はガイアカラーのスターブライトシルバーを下地にクリアブルー、スカイブルーは以前Beetleを製作したときに大量に作ったものを使用。残り少ない手持ちデカールでデコレートしています。

もっと細かく製作画像を使って更新するとええとブログのアクセス管理からも言われてます。Double Loserサンのようにワクワクするような製作記事が書けるようにしなきゃなりません。なかなかできませんが。

さて、締め切りが延びた分、皆さんの作品のクオリティがあがるのも必至!
手を入れられるところはもう少しアップデートしていきます。

それではまた!


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