すぐのダイジョウブ日記

ダイジョウブ!を合言葉に日々を綴っています♪

テニスコートが空いていない…

2011-08-03 14:30:16 | 日記
次のテニスミーティングを実施すべく、コートを探しています。

ですがなかなか空きがありません。

朝なら空いています。
でもめっちゃ早いです。6時スタート! 
みんな起きれますか? 僕はテニスのためなら起きます。
早朝のテニスコートは、そりゃもうガ・ラ・ア・キ!! ヨリドリミドリでございます♪
やれたとしたら、暑くなくて、爽快だろうと思います。

でも、夕方は、ゴールデンタイムだから、全然空いていまっせん!

どうしたもんかね~♪

シンガプーラのレオ君のこと

2011-08-03 14:08:14 |  猫ちん
今日は、レオ君の紹介をしましょう♪

シンガプーラと思われる♂で、年齢は不詳。動物病院のおくじま先生曰く、「たぶん3歳くらい」とのことでした。それから3年が過ぎましたから、今は6歳くらいということになります。

平穏そうに水を飲んでいますが、この子にはすさまじい物語があります。

3年ほど前のこと、レオは、森松あたりの路上に置き去りになっていました。
「でぐま」さんというペットショップのすぐ近くの交差点でした。
ショップに来られたお客さんが、たまたまレオを見つけて、ショップまで運びました。
そのときレオは、「きょとん」としていたそうですが、全く動くことができなかったそうです。
何が原因かは不明ですが、下半身が動かなかったそうです。

そこから物語が始まりました。

おしっこもうんちも垂れ流しです。
すぐに「おくじま動物病院」へ運んで、先生に診てもらうことになりました。
その間、ショップの奥さんは仲間によびかけて募金を集めました。
レオの手術は5度くらいに及んだと聞いています。黄疸も出てしまって一時はもう助からないかもとも思ったそうです。(おくじま先生談)
募金は20万円くらい集まったと聞いています。
そんな金額では全然足りないくらいの期間に及ぶ入院と手術の費用を、おくじま先生は請求なさりませんでした。(すばらしい!)
そして、命が助かったレオは、一時ショップの娘さんが預かっていました。
オムツをしなくてはならなくて、世話はとても大変だったろうと思います。

しばらくして、その話を聞いた我が家の母さんが興味を持って、レオに会いに行きました。
一目見て、母さんはこう言いました。「うちでこの子の面倒みることにするわ!」(エライ!)

かくして、レオは我が家のファミリーの一員となりました。
今も、おしっこの出が悪くなって、おくじま動物病院に入退院を繰り返しているけれど、奇跡的にもオムツは取れて、元気に生きています。(人間用のサプリメントを飲ませることとマッサージの効果でオムツが不要になったと思われます。ですが下半身は成長不良で小さいです。)

ご覧の通り、短毛種の珍しいとても美しい猫ちんです♪