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すぐのダイジョウブ日記

ダイジョウブ!を合言葉に日々を綴っています♪

『つるぎ町』古代史調査その1天岩戸(あまのいわと)神社

2011-08-27 20:52:59 | 日記


みなさん、こんばんは♪
よい週末をお過ごしでしょうか。アベック台風11号と12号が接近してきて蒸し暑くなってきているような気がします。

本日は古代史の調査で『つるぎ町』(徳島県)へ行ってきました。もちろんオー先生のお供です♪
全行程370kmになりました。
まずは、上記の写真の神社、『天岩戸神社』です。アマテラスオオミカミが隠れたという伝説の場所です。諸説あって全国に点在しています。
オー先生は、「ここが一番それらしい」と言われていました。アマテラス=ヒミコ??

標高は1000mくらいのところだったと思います。今日の調査ポイントの中で一番遠いところです。
剣山スキー場まであと数kmのところでした。 
以前は徒歩で片道90分かけてやっとたどりつくような秘境の神社だったそうですが、今はこの通りお社のすぐ前まで道がついていて車で行けます♪

ところが、ここからがわりとタイヘンでした。
距離はたいしたことないですが、傾斜がかなりきつい上に、足元がずるずる滑って危険でした。
普通のズックでは役不足です。ビブラムソールの山靴で来たほうが無難でしょう。

少し山の中に入ると、巨石がゴロゴロしています。どんな巨人がいたずらをしたのか!というように、巨石がころがっているんです。

 

これは岩戸を下から撮影したものです。
右(or下)の写真では、画面の上左半分が全部1つの巨石。デカイです。

 

左(or上)の写真は、岩戸の中段部で、一枚の巨石であることがわかります。ここでお神楽を舞うそうです!
右(or下)の写真は、岩戸核心部です。思っていたよりもかなり狭い通路みたいな感じで洞窟ではありませんでした。

 

これは岩戸中段の舞台の部分の巨石の表面です。ペトログラフ(古代線刻文字)は無いのかな???

古代史の調査『つるぎ町』

2011-08-27 07:09:35 | 日記
みなさん、おはようございます♪

本日は、またまたオー先生のお供をして、徳島県つるぎ町へ古代史の調査へ出かけてきます。

「そもそも邪馬台国は四国に存在した」ということの論証へとつながる手がかり探しです!

マップを見てみると、驚くほど神社だらけです。
その中のどこかに、オー先生が探している???があるはずなので、現地に住む人にインタビューをして探します。
どうなることやら、楽しみです♪

下の画像は、前回の調査で訪ねた『紙すき神社』です。日本で初めて『紙をすいた』場所だそうです。
神社としての面影はほとんどないくらいに時間が経過してしまい朽ちてしまっていました。
奇妙なたたずまいの神社ですが、こういう形のものが徳島にはなぜか多く存在しています。
不思議です…



画像全体に、ぼや~と霧がかかったみたいになってますが、写真を撮影している画面の中にはそれはわかりませんでした。
撮影した画像を確認すると、こんな感じに全体がぼや~と見えてしまうんです。何回撮影しても同じでした。
オー先生の携帯で撮っても同じでした。
これまた不思議なことでした…
すごい山奥の山の頂上付近にあるのですが、着いたときになんとも言えない荘厳な雰囲気に包まれていて、空気感が全く違っていました…