今回の調査ポイントの3つめは、忌部神社の奥社の御所神社とその奥の院です。これが今回の最後のポイントになります。
徳島には、忌部神社という名の神社が数ヶ所あります。なんで同じ名前なの??という感じです。
忌部一族と秦(はた)一族のいきさつがあるそうで、いろいろと事情は根深いようでした。歴史の授業でそんなの習ったっけ??という感じです。
ほとんど、その名前くらいしか記憶に残っていません。
忌部一族が古くからその場所に存在していて、のちに秦一族が入ってきて云々かんぬん… 秦一族は相当な高い能力というか技術力を持っていたそうです。また秦一族は、土着の民族ではなく、海を渡ってきた渡来人だということも、オー先生は言われてました。知らんことだらけです!
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この家紋というか、シンボルですね、徳島県にある神社でよく見かけます。
オー先生曰く、ユダヤのローソク立てで、○△※(要するに名前を僕が忘れた…)だという説もあるそうです。
全体の模様は柏とか何か植物の葉っぱのようですが、その中に描かれている葉脈にあたる部分のことです、教会で使うローソク立てに似てますね。
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下の山の景色は、御所神社から写したものです。
よくまあ、こんな険しいところに集落があるものだなと、驚くばかりです。
どんどん若い世代の人口が減っていき、限界集落となっています。
先に紹介しました『ばあちゃん市』のような形で、集落に残っておられる高齢者の方々が自力で活路を見出そうとしていることはごく自然なことなのかもなと感じました。勢いあまって一発花火的に終わってしまう村おこしや町おこしより、ずっと現実的で効率がよいことだと思います。
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最後のワンショットは、『吉良(きら)のエドヒガン桜』です。
車と比べてそのサイズが見当つくだろうと思います。樹齢430年。すばらしい!
吉良(きら)というのは、このあたりのエリアの名前です。
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さて!次回は、またまた高知県!今度は馬路村周辺です。
なんと、オー先生は馬路村特別村民なのだそうです。なんでそんなことなんですか?と訊くと「たまたまよ♪」と微笑むばかり… ナゾです♪
馬路村も美味しいものがありそうで、とても楽しみです♪
徳島には、忌部神社という名の神社が数ヶ所あります。なんで同じ名前なの??という感じです。
忌部一族と秦(はた)一族のいきさつがあるそうで、いろいろと事情は根深いようでした。歴史の授業でそんなの習ったっけ??という感じです。
ほとんど、その名前くらいしか記憶に残っていません。
忌部一族が古くからその場所に存在していて、のちに秦一族が入ってきて云々かんぬん… 秦一族は相当な高い能力というか技術力を持っていたそうです。また秦一族は、土着の民族ではなく、海を渡ってきた渡来人だということも、オー先生は言われてました。知らんことだらけです!
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この家紋というか、シンボルですね、徳島県にある神社でよく見かけます。
オー先生曰く、ユダヤのローソク立てで、○△※(要するに名前を僕が忘れた…)だという説もあるそうです。
全体の模様は柏とか何か植物の葉っぱのようですが、その中に描かれている葉脈にあたる部分のことです、教会で使うローソク立てに似てますね。
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下の山の景色は、御所神社から写したものです。
よくまあ、こんな険しいところに集落があるものだなと、驚くばかりです。
どんどん若い世代の人口が減っていき、限界集落となっています。
先に紹介しました『ばあちゃん市』のような形で、集落に残っておられる高齢者の方々が自力で活路を見出そうとしていることはごく自然なことなのかもなと感じました。勢いあまって一発花火的に終わってしまう村おこしや町おこしより、ずっと現実的で効率がよいことだと思います。
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最後のワンショットは、『吉良(きら)のエドヒガン桜』です。
車と比べてそのサイズが見当つくだろうと思います。樹齢430年。すばらしい!
吉良(きら)というのは、このあたりのエリアの名前です。
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さて!次回は、またまた高知県!今度は馬路村周辺です。
なんと、オー先生は馬路村特別村民なのだそうです。なんでそんなことなんですか?と訊くと「たまたまよ♪」と微笑むばかり… ナゾです♪
馬路村も美味しいものがありそうで、とても楽しみです♪