みなさん、こんばんは♪ 蒸し暑い夜ですね。
毎日、とてもたくさんの方々にページを見てもらっているようで、うれしいです♪
それでは、今夜は「ゴンちゃん」♀を紹介します♪
この子は、１９９９年か２０００年に出会いました。
場所は、三津浜のガストの駐車場です。
６月のうだるような暑い日の昼下がりでした。
柳井へ私用で渡る前にちょっと食事をと思って立ち寄ったのです。
そのときは、まだ片手の中におさまるくらいの子猫だったのに、ひとりぼっちで車の下の影でちぢこまっていました。
きれいな猫ちんだったので、「誰か飼い主がいるのかな～」「でも危ないよな～」と思って食事に入りました。
もし、食事を済ませて出てきたときにまだ駐車場にいたら連れて帰ろう、と母さんと二人で決めました。
そして出てみると、やはり同じところに固まっていました。
やや、しんどそうでした…
迷わず、連れて帰ることにしました。
かくして、「ゴン」と名づけられたこの子はうちの家族に加わりました。
育ててびっくりです！ 子猫のころは、まったく普通の感じの猫ちんでした。それが大きくなってくるにつれ、ものすごい長さの毛になっていくのです。
ある程度の大きさに育って、調べてみてわかったのですが、ノルウィジャンフォレストキャットのようでした。珍しい猫ちんだと思います。
今は暑い夏なので、長い毛をバリカンで慎重に慎重に刈りましたが、美しさが激減しています。
いつもは、全身が頭の部分のような毛です。
下の画像のように、シッポは堂々としていてふさふさで長いです♪
