昨夜は久しぶりに「にはち」さんへ
カラダにやさしい食事をとりたい時はいつもここに伺います。
生ビールを
にはちさんは、いつもキリンブラウンマイスターを出しているんですが、中身は
ラガーです。震災で工場が被災したそうで、来月半ばから出荷が始まるそうです。
大豆の醤油煮
四国の揚巻
蕎麦がき
あんかけで辛味大根おろしでいただきます。
大将が知り合いから200円で買った有田焼が、相当な価値のあるもので・・
あるときお客さんへ出したところ、非常にめずらしいものである事がわかり
ホントのお宝発見だったんですって(驚)
大将は陶器に興味があり、有名な作家のものをコツコツ集めているとのことで
中央が「永楽善五郎」の作品ですって。
「永楽善五郎」
京焼の家元の一つ。千家十職の一つ「土風炉・焼物師」であり、代々土風炉(どぶろ)
茶碗などを製作。 当代は十七代。初代から十代までは西村姓を名乗り、主に土風炉
を製作。十代以降は永樂姓を名乗り、土風炉に加えて茶陶を製作。
正式な改姓は得全が襲名した1871年。
僕は多治見出身の人間国宝「荒川豊蔵」の弟子 豊場惺也師の杯で
「獺祭」をいただきます。
そしてお酒に合わせて
山菜を天ぷらに
コゴミ、コシアブラ、うど
コシアブラは初めて食べます。
由比の桜海老も今が旬
本当にカラダにやさしいです。
そして、今日は十割を・・蕎麦の香りがいいですね~
大将のすすめで、まずはそのままいただいて、その後塩でいただきます。
お酒がすごく合うのです。
蕎麦汁も甘くなく程よくおいしいです。
そば湯はとろみがあり濃厚です。
「にはち」さんでは、月一回日本酒の会が開催されます。5月は15日(日)
スケジュール合わせて参加したいと思います。
手打ち蕎麦 にはち
別府市駅前町7-15
0977-22-2810
そのあと、ワインを1杯だけグラッチェさんへ寄って帰りました。