昨日も、現業に勤しむことに精一杯で…時の感覚がありませんでした。
毎月紹介する、英語の学術文献との格闘も…本格的に始めましたし。
でも、こうして忙しくしていることの方が、幸せなことだと思います。
良い製品や技術が産み出せるよう、頑張ります。
日曜日に『号外』として、gooブログのアクセス・ランキングに登場したことに対し、感謝の意を表すべく、記事をエントリーさせていただきましたが、昨日も「506位」に輝き、2日連続のランクイン。本当に感謝感激です。
読者の皆さんの、ご支援・ご支持があってこその結果ですから、本当に心から深謝です。
ところで昨日から、サブタイトルにある『応援団バカ』っぷりを発揮すべく、青春時代を省みるシリーズ記事のエントリーも始めました。
小生の「素顔」が見えるような内容となうよう頑張りますので、そちらも、今後とも宜しくお願いします。
さて、日付が変わり、今日から2日間、表題の将棋のタイトル戦『第65期 名人戦』の第1局があります。
『名人戦』も開幕し、今週末から『東京六大学野球春季リーグ戦』も開幕…。
多方面で、小生にとっても「いよいよ」という感じです。
第1局は、小生の住まいがある山口県内の長門市(ちなみに、小生の住まいと同じ市内ではありません)で行われます。
長門といえば…「金子みすヾ」で有名ですね。
また、早世してしまいましたが、女優の根岸 季衣 氏の夫で、作詞家の大津あきら氏の出身地でもあります。徳永 英明 氏が歌う「輝きながら…」など、優秀な作品を残していますね。
(なんと、調べてみたところ、今日が没後10周年…なんという偶然。)
とにかく、「海の幸」が堪能できる、日本海の水平線が綺麗に見えるところです。
自家用車で40分程度走れば、萩市にも行くことができます。
山口県にご興味がおありの読者の皆さん、ぜひ一度は「おいでませ」。
今期の『名人戦』…森内名人が防衛し、「第十八世名人」の永世称号を獲得するのか…。
それとも、郷田九段が、天に召されたご尊父様への「弔い合戦」を制して、名人を獲得するのか…。
いずれにしても、注目ですね。
なにしろ、持ち時間が9時間です。
そこにはとてつもない「息遣い」と痺れるような「雰囲気」と「駆け引き」があるのでしょうね…。
両対局者が思う存分にその実力を示して、史上に残るようなシリーズになることを願うばかりです。
*************************************
今日の業務を終え、動向を確認しました。
両対局者とも「居飛車」ですので、戦形予想がしにくいのですが…本局は、森内名人が「向かい飛車」にしましたね…。
棋王戦でも随所に工夫を凝らした手が見られましたが、このシリーズでも、自ら積極的に出て、ペースを握ろうとしているのでしょうか…?
基本時に「受け」の棋風だと思うのですが、最近の森内名人は「自らに挑戦」するような「意欲」が感じられるのは、小生だけでしょうか…?
まだまだ「入門者」ですので、見方が甘いですかね…。
通常であれば、18時前後に考慮中の手番を握っている側が封じますが、手番の森内名人は、18時よりもかなり前の段階で、封じましたね…。
それにしても、1日目の指し手が25手ですか…。
昼食休憩後に至っては、たったの4手しか進んでいませんね…。
今日のところは、「駆け引き」に終始した感じでしょうか…。
「駆け引き」といえば、郷田九段の扇子の音が、考慮中の森内名人の「耳障り」になったとかで、対局が30分程度中断…これも、その一つなのでしょうか?
いずれにしても、シリーズ開幕の第1局から、ちょっとした「波乱」もあり、明日…どちらに凱歌が挙がるのか…注目したいですね。
(封じ手予想をするため、あちこち見て回りましたが…25手までの指了図等が探せず…やむなく断念しました…。有料の会員登録…しなきゃダメかな…。ですので、本稿はここで区切りをつけます。悪しからず。明日、結果を踏まえた感想の記事をエントリーします。)
毎月紹介する、英語の学術文献との格闘も…本格的に始めましたし。
でも、こうして忙しくしていることの方が、幸せなことだと思います。
良い製品や技術が産み出せるよう、頑張ります。
日曜日に『号外』として、gooブログのアクセス・ランキングに登場したことに対し、感謝の意を表すべく、記事をエントリーさせていただきましたが、昨日も「506位」に輝き、2日連続のランクイン。本当に感謝感激です。
読者の皆さんの、ご支援・ご支持があってこその結果ですから、本当に心から深謝です。
ところで昨日から、サブタイトルにある『応援団バカ』っぷりを発揮すべく、青春時代を省みるシリーズ記事のエントリーも始めました。
小生の「素顔」が見えるような内容となうよう頑張りますので、そちらも、今後とも宜しくお願いします。
さて、日付が変わり、今日から2日間、表題の将棋のタイトル戦『第65期 名人戦』の第1局があります。
『名人戦』も開幕し、今週末から『東京六大学野球春季リーグ戦』も開幕…。
多方面で、小生にとっても「いよいよ」という感じです。
第1局は、小生の住まいがある山口県内の長門市(ちなみに、小生の住まいと同じ市内ではありません)で行われます。
長門といえば…「金子みすヾ」で有名ですね。
また、早世してしまいましたが、女優の根岸 季衣 氏の夫で、作詞家の大津あきら氏の出身地でもあります。徳永 英明 氏が歌う「輝きながら…」など、優秀な作品を残していますね。
(なんと、調べてみたところ、今日が没後10周年…なんという偶然。)
とにかく、「海の幸」が堪能できる、日本海の水平線が綺麗に見えるところです。
自家用車で40分程度走れば、萩市にも行くことができます。
山口県にご興味がおありの読者の皆さん、ぜひ一度は「おいでませ」。
今期の『名人戦』…森内名人が防衛し、「第十八世名人」の永世称号を獲得するのか…。
それとも、郷田九段が、天に召されたご尊父様への「弔い合戦」を制して、名人を獲得するのか…。
いずれにしても、注目ですね。
なにしろ、持ち時間が9時間です。
そこにはとてつもない「息遣い」と痺れるような「雰囲気」と「駆け引き」があるのでしょうね…。
両対局者が思う存分にその実力を示して、史上に残るようなシリーズになることを願うばかりです。
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今日の業務を終え、動向を確認しました。
両対局者とも「居飛車」ですので、戦形予想がしにくいのですが…本局は、森内名人が「向かい飛車」にしましたね…。
棋王戦でも随所に工夫を凝らした手が見られましたが、このシリーズでも、自ら積極的に出て、ペースを握ろうとしているのでしょうか…?
基本時に「受け」の棋風だと思うのですが、最近の森内名人は「自らに挑戦」するような「意欲」が感じられるのは、小生だけでしょうか…?
まだまだ「入門者」ですので、見方が甘いですかね…。
通常であれば、18時前後に考慮中の手番を握っている側が封じますが、手番の森内名人は、18時よりもかなり前の段階で、封じましたね…。
それにしても、1日目の指し手が25手ですか…。
昼食休憩後に至っては、たったの4手しか進んでいませんね…。
今日のところは、「駆け引き」に終始した感じでしょうか…。
「駆け引き」といえば、郷田九段の扇子の音が、考慮中の森内名人の「耳障り」になったとかで、対局が30分程度中断…これも、その一つなのでしょうか?
いずれにしても、シリーズ開幕の第1局から、ちょっとした「波乱」もあり、明日…どちらに凱歌が挙がるのか…注目したいですね。
(封じ手予想をするため、あちこち見て回りましたが…25手までの指了図等が探せず…やむなく断念しました…。有料の会員登録…しなきゃダメかな…。ですので、本稿はここで区切りをつけます。悪しからず。明日、結果を踏まえた感想の記事をエントリーします。)