開幕しましたW杯。
サッカー音痴の私も、ドイツvsコスタリカの開幕戦、
前半終了まで観てしまいました。
そのW杯ですが、格付機関でもあり、また株価指数でもおなじみのS&P
(スタンダード&プアーズ)が指数計算のノウハウを活かし、
W杯の予想レポートを作成したとのこと。
プレスリリース。
「 2006年サッカー・ワールドカップ調査リポートを発表 2006-06-08」
ttp://www.standardandpoors.co.jp/site/indices.do?method=newsAnalPage&r=6&l=JP&ln=23405
<すんまへん、リンクしてません>
それによると・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①有力国の実力
1966年の英国大会~2002年の日韓大会までの各国の実績を指数化し
優勝候補を占ったところ、ブラジル・ドイツが有力。
その指数では、最近のアルゼンチンの不調と、イングランドの好調も
明らかにしているとのこと。
②公式スポンサーの株価パフォーマンス
1998年大会と2002年大会を対象として、開催6ヶ月前から開催後5ヶ月までの
約1年間のスポンサー企業の株式時価総額をベースにインデックス化し、
パフォーマンスを測定。
1998年のスポンサー指数はS&P指数とS&P欧州指数を下回ったが、
2002年は逆に両指数を上回ったと。
よって、スポンサー企業になることが株価パフォーマンスに及ぼす影響に
ついては、明確な結論が導けなかったと。
その背景はスポンサー企業の多くは一般消費財に分類され、市場全体と比較して
特定業種の特性が強く現れるためと。
③得点王
世界を代表する12選手について、2002年日韓大会以降、4年間の主要試合に
おけるゴール数を集計。
その結果、フランスのティエリ・アンリ選手が得点王の有力候補と。
ロナウド、ロナウジーニョ、アドリアーノという3大ストライカーを要する
ブラジルの各選手は、ゴールが分散することから、不利になると予想されると。
----------------------------------------------------
(サッカー音痴によるコメント)
・・・・実績の数値からの分析なので仕方がないのですけど、
「そりゃぁ、そうですね」という内容。
予測通りになっては面白くないですし、予測通り行かないのも世の常。
どんなサプライズが飛び出すやら。
日本もサプライズ候補として挙がっているとか。
でも事前に予想されてはサプライズとはいえないですけどね。
マルタ戦を見て思ったのは、もしかしたらあのドイツとの親善試合がチーム
としてのピークだったかも・・・・・ということ。
このいい加減な素人予想、見事に裏切って下さい!日本代表。
サッカー音痴の私も、ドイツvsコスタリカの開幕戦、
前半終了まで観てしまいました。
そのW杯ですが、格付機関でもあり、また株価指数でもおなじみのS&P
(スタンダード&プアーズ)が指数計算のノウハウを活かし、
W杯の予想レポートを作成したとのこと。
プレスリリース。
「 2006年サッカー・ワールドカップ調査リポートを発表 2006-06-08」
ttp://www.standardandpoors.co.jp/site/indices.do?method=newsAnalPage&r=6&l=JP&ln=23405
<すんまへん、リンクしてません>
それによると・・・
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
①有力国の実力
1966年の英国大会~2002年の日韓大会までの各国の実績を指数化し
優勝候補を占ったところ、ブラジル・ドイツが有力。
その指数では、最近のアルゼンチンの不調と、イングランドの好調も
明らかにしているとのこと。
②公式スポンサーの株価パフォーマンス
1998年大会と2002年大会を対象として、開催6ヶ月前から開催後5ヶ月までの
約1年間のスポンサー企業の株式時価総額をベースにインデックス化し、
パフォーマンスを測定。
1998年のスポンサー指数はS&P指数とS&P欧州指数を下回ったが、
2002年は逆に両指数を上回ったと。
よって、スポンサー企業になることが株価パフォーマンスに及ぼす影響に
ついては、明確な結論が導けなかったと。
その背景はスポンサー企業の多くは一般消費財に分類され、市場全体と比較して
特定業種の特性が強く現れるためと。
③得点王
世界を代表する12選手について、2002年日韓大会以降、4年間の主要試合に
おけるゴール数を集計。
その結果、フランスのティエリ・アンリ選手が得点王の有力候補と。
ロナウド、ロナウジーニョ、アドリアーノという3大ストライカーを要する
ブラジルの各選手は、ゴールが分散することから、不利になると予想されると。
----------------------------------------------------
(サッカー音痴によるコメント)
・・・・実績の数値からの分析なので仕方がないのですけど、
「そりゃぁ、そうですね」という内容。
予測通りになっては面白くないですし、予測通り行かないのも世の常。
どんなサプライズが飛び出すやら。
日本もサプライズ候補として挙がっているとか。
でも事前に予想されてはサプライズとはいえないですけどね。
マルタ戦を見て思ったのは、もしかしたらあのドイツとの親善試合がチーム
としてのピークだったかも・・・・・ということ。
このいい加減な素人予想、見事に裏切って下さい!日本代表。
八重洲白黒さま
いつもコメント有難うございます。
私もこの手のレポート、つまり
軽い題材をまじめに分析するっていうのは好物です。
私も遊び心でブログやってますが、
まじめなネタを寒いギャグで寸評する悪癖が出てしまい
始末におえません。
この手のレポートって、書いてる方は遊び半分、
「題材があって良かった」と安心するのも半分ですよね。
http://www.gs.com/insight/research/reports/docs/WCB2006.pdf
ハリマオさん
123さん
私の本文より
数段面白い情報提供とコメント
誠に有難うございます!!
これがブログの醍醐味ですよねー。
フランス大会(98年)→マグレ出場かもしれない。
日韓共催(02年)→ホームなので有利な組み合わせ。
ドイツ大会(06年)→本当の実力が明らかに!
こんなところでしょうか。
私は1分2敗と予想してます・・・が、なんとか頑張って欲しい。
特に初戦の豪州戦を取れば、何とかなるかもしれない!と思っているところであります。
金がかかっているんでもっといいかもです。
ちなみに、トリノで荒川の3位以内の
可能性を予想したアメリカのスポーツ
イラストレイテッドですが、そこの
ジョン・フリードマンという人の記事に
よりますと、
★FIFA2006 パワーランキング★
1.ブラジル
2.ドイツ
3.アルゼンチン
4.イギリス
5.イタリア
ここらは順当ですね。
6.フランス
7.オランダ
8.メキシコ
9.スペイン
10.チェコ
うーん。納得。
・・・
11.USA
日本の相手は・・・
18.オーストラリア
20.クロアチア
日本はまだかぁ! おお!と思ったら
22.韓国
ということで、
29.日本
でした。
まあ、フリードマンって日本をよく知らん
やつと思いますけどね。
最近自分はオウン・ゴールみたいな
書き込みばっかりしてましたので、
たまにはこんなやつでもと。
(引用元)
ただの予想の記事ですので、あくまで
お遊びで、ご参考程度で。
http://sportsillustrated.cnn.com/2006/writers/jonah_freedman/06/05/cup.rankings/index.html
なお、スケートの予測をしたのは、フリードマンさんではありません。