先日、松任谷由実の名曲「ノーサイド」が
21年ぶりにリメイクされるとのニュースを聞きました。
1984年以来ですか・・・。1984年。
この年度と次年度のラグビーシーズンは鮮明に覚えております。
当時、ボンクラ学生の私は、授業にも行かず、学校の手前にある
ラーメン屋で食事して、そのまま帰宅するような
ダラダラ・リラックマ生活を送っておりました。
今の体型の基礎はこの時期に形成されたと言っていいでしょう。
でも貧乏だったので、名画座(八重洲スター座にはよく行きました)や
大学野球やラグビーなど学生向け低料金(当時300~500円)のものを
好んだことはいうまでもありません。
私の応援の甲斐もあって
通っていた大学は、ラグビーで1984年に関東大学対抗戦グループで全勝優勝。
大学選手権では惜しくも準優勝に終わりましたが、
翌1985年度は大学選手権に加え、日本選手権にも優勝。
野球では、1985年の東京六大学リーグで13年ぶりに優勝。
今思えば、非常にドラマチックかつ、ラッキーな2年間でした。
あれから21年。
ラグビー部の当時の主将が、今度は監督となって、
初のライバルとの戦いに挑みます。
11月23日、伝統の早慶ラグビー。
下馬評では、早大が圧倒的有利。
この下馬評をなんとか覆して、
ロースコアの緊迫した試合を見せて欲しい。
できれば、21年前のような
終了前の逆転トライをお願いします!!
松永監督!!
<サンケイスポーツ>
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慶大・青貫、4戦ぶり復帰!関東大学ラグビー23日早慶戦
2005年11月22日(火) 8時2分 サンケイスポーツ
関東大学ラグビー対抗戦伝統の早慶戦が、23日(秩父宮)キックオフ。
早大が勝利すれば対抗戦5連覇が決定、慶大が勝てば優勝にのぞみを残す
82度目の伝統の対決。
21日には両校とも決戦メンバーを発表した。
5年ぶり早大打倒を目指す慶大は、
肋骨(ろっこつ)骨折などで戦列離脱していた
FL青貫浩之(3年、清真学園)が4試合ぶりに復帰。
魂のタックルで、早大に襲いかかる。
大舞台に、欠かせない男が帰ってきた。
タイガー軍団に頼りになる“狙撃手”が復活だ。
この日確定した出陣メンバーで、4試合、51日ぶりの復帰を決めた
青貫が打倒早大にキバをむく。
「(早大は)昨季ほど強くない。1人目の相手をしっかり倒せば、
勝てる自信はある」。
青貫が入学する前から4連敗、対抗戦でも破竹の34連勝と
無敵を誇る学生最強の相手にも、ひるむことはない。
身長1メートル73、体重85キロとFLでは小柄ながら、
高2のときにWTBで高校日本代表入り。
スピード豊かな集散力、密集ではボールの争奪で活躍をみせる
マルチプレーヤー。
宿敵との決戦では、得意のタックル勝負に打って出る。
文字通り、プレーに体を張る。
10月2日の立大戦で右あばらを骨折、調整のために出場した
ジュニアチームの流経大戦(6日)ではアゴを折った。
3日前にはまぶたの上を切るなど、絶えない生傷こそが青貫の勲章だ。
大学日本一から遠ざかること6年。
名門復活を託されて今春就任した松永監督は、
就任当初から「打倒早大」を公言。
伝統の猛タックル復活を掲げて強化を続け、
1試合平均失点は昨季の27・6点から6・17点に減少した。
今季11・8失点の早大を唯一上回るのが、
この失点数でもある。
青貫は「ロースコアの試合をしたい」。
相手に襲いかかる目は、もう熱い。
21年ぶりにリメイクされるとのニュースを聞きました。
1984年以来ですか・・・。1984年。
この年度と次年度のラグビーシーズンは鮮明に覚えております。
当時、ボンクラ学生の私は、授業にも行かず、学校の手前にある
ラーメン屋で食事して、そのまま帰宅するような
ダラダラ・リラックマ生活を送っておりました。
今の体型の基礎はこの時期に形成されたと言っていいでしょう。
でも貧乏だったので、名画座(八重洲スター座にはよく行きました)や
大学野球やラグビーなど学生向け低料金(当時300~500円)のものを
好んだことはいうまでもありません。
私の応援の甲斐もあって
通っていた大学は、ラグビーで1984年に関東大学対抗戦グループで全勝優勝。
大学選手権では惜しくも準優勝に終わりましたが、
翌1985年度は大学選手権に加え、日本選手権にも優勝。
野球では、1985年の東京六大学リーグで13年ぶりに優勝。
今思えば、非常にドラマチックかつ、ラッキーな2年間でした。
あれから21年。
ラグビー部の当時の主将が、今度は監督となって、
初のライバルとの戦いに挑みます。
11月23日、伝統の早慶ラグビー。
下馬評では、早大が圧倒的有利。
この下馬評をなんとか覆して、
ロースコアの緊迫した試合を見せて欲しい。
できれば、21年前のような
終了前の逆転トライをお願いします!!
松永監督!!
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<サンケイスポーツ>
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慶大・青貫、4戦ぶり復帰!関東大学ラグビー23日早慶戦
2005年11月22日(火) 8時2分 サンケイスポーツ
関東大学ラグビー対抗戦伝統の早慶戦が、23日(秩父宮)キックオフ。
早大が勝利すれば対抗戦5連覇が決定、慶大が勝てば優勝にのぞみを残す
82度目の伝統の対決。
21日には両校とも決戦メンバーを発表した。
5年ぶり早大打倒を目指す慶大は、
肋骨(ろっこつ)骨折などで戦列離脱していた
FL青貫浩之(3年、清真学園)が4試合ぶりに復帰。
魂のタックルで、早大に襲いかかる。
大舞台に、欠かせない男が帰ってきた。
タイガー軍団に頼りになる“狙撃手”が復活だ。
この日確定した出陣メンバーで、4試合、51日ぶりの復帰を決めた
青貫が打倒早大にキバをむく。
「(早大は)昨季ほど強くない。1人目の相手をしっかり倒せば、
勝てる自信はある」。
青貫が入学する前から4連敗、対抗戦でも破竹の34連勝と
無敵を誇る学生最強の相手にも、ひるむことはない。
身長1メートル73、体重85キロとFLでは小柄ながら、
高2のときにWTBで高校日本代表入り。
スピード豊かな集散力、密集ではボールの争奪で活躍をみせる
マルチプレーヤー。
宿敵との決戦では、得意のタックル勝負に打って出る。
文字通り、プレーに体を張る。
10月2日の立大戦で右あばらを骨折、調整のために出場した
ジュニアチームの流経大戦(6日)ではアゴを折った。
3日前にはまぶたの上を切るなど、絶えない生傷こそが青貫の勲章だ。
大学日本一から遠ざかること6年。
名門復活を託されて今春就任した松永監督は、
就任当初から「打倒早大」を公言。
伝統の猛タックル復活を掲げて強化を続け、
1試合平均失点は昨季の27・6点から6・17点に減少した。
今季11・8失点の早大を唯一上回るのが、
この失点数でもある。
青貫は「ロースコアの試合をしたい」。
相手に襲いかかる目は、もう熱い。
このページも実は、"20年目のスローフォワード"
をたまたまみつけたのがきっかけで、お邪魔
させていただくようになりました。
(慶應vs同志社は、ビデオも持っています!)
僕は、明日はTVは録画しつつ、秩父宮に応援
しにいってきます!
確かに、早稲田はいいチームですし、圧倒的
に早稲田有利は事実かな、とは思います。が、
勝つにしろ負けるにしろ(できれば勝って欲
しい!)慶應も低く突き刺さるタックルで、
ロースコアのしびれる試合を期待したいですね!
終了間際の逆転トライ、僕も祈っています!