いただきものは

太陰暦：六月十日　　　

せみ時雨　　夏の雲間に　　お日様は　　　かくれんぼでも　　まもなくピカリ　　　路肩には　　黄花一輪　　ひっそりと　　　道行く人を　　眺めて癒す　　　　　　　　　　...

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1年前の記事。


せみ時雨へと。


今年も、朝からシャーシャーと。


季節感にあふれています。


黄色の野草は、名前がわかりません。


今年も咲いて、青い実。黒い実になってきてます。


稲穂は、今年も、次々と。


友より、デカイニンニクをいただいて、絵に描きました。


夏の思い出に。

忘れえぬ8号

忘れえぬ8号　　

イラストで

百日紅　　じっと見つめて　　なんとなく　　　　
描いてと言われ　　　遊び心で　　　　

太陰暦六月廿一日

蝉しぐれ　　　シャーシャーシャーと　　　朝の涼　　　
外の空気は　　すがすがしいよ　　　　　　




　　（　　サルスベリ＝百日紅の花。　）　　　　　　　




　　（　オレガノ。ハーブの仲間。　）　　　　　　



　　（　アガパンサス。青い実をつけて。　）　　　　　　　



　　（　八ツ手。葉脈の数だけ、葉が存在する。　）　　　　

八ツ手の葉　　中心からの　　　葉脈の　　　　
数だけ青葉　　　きちんとアルよ　　　　　　




ピンク色　　ほんのり染めて　　　バラ色の　　　　
イキイキライフ　　　楽しんでネと　　　　　




芙蓉の葉　　　オトシブミとは　　　お洒落さん　　　　
虫食いだらけ　　ユーモアあふる　　　　　　



わが世とぞ　　夏をアピール　　　向日葵は　　　　
朝日いっぱい　　受けて隊列　　　　　　




(　稲の花。　）　　　　　　

穂ホホの穂　　　咲いた咲いたよ　　　なんの花　　　　
実りを待てば　　　宝の稲よ