丸くてツヤツヤ

2021-09-19 19:40:04 | 日記

Uさん、こんばんわ。

大きな被害を出さず、台風は過ぎ去っていきました。

 

さて。

明後日は、十五夜ですね。

十五夜と言えば、月見団子。

 

 

子供の頃。

ツヤツヤして見えて、なおかつモチっとしていそうな、その感じが実に美味しそうに見えました。

食べたくて食べたくて仕方がありませんでしたけれど、月見団子、食べたという記憶や味覚の印象がまるでないんです。

恐らく、しっかり月見団子を食べる機会はなかったんでしょうね。

 

十五夜って、ウサギのシルエットが映っている月が出ている晩に、その月に向かってお団子とススキの穂をお供えするイメージです。

だから、あのウサギたちが食べるのかと思って、随分、子供の頃、月のウサギを羨ましく思ったものです。

まぁ、ウサギが普段、草ばかり食べているウサギが団子を食べるわけもないんでしょうが、月で餅つきをするウサギです。

さもありなん、と、子供心に思っていました。

 

結局、食べることはなかったけれど、大人になった今はどうでしょう。

既に食べようとは思わなくなっています。

 

果たしてどういうもんなんでしょう

ああいうものって、存外、期待に反して何の変哲もないあっさりとした味だったりします。

多分そうなんでしょうね。永遠の恋人は、恋人のままにしておきましょう。

 

それから。

ススキに、ウサギ、月見団子に、まあるいお月様なんて、子供の頃のファンタジーになっちゃたみたいです。

今の日本に、そんな景色、どこにも見当たらないんですから。

 

今の若い人たち、子供たちに、そんな月のイメージはないのでしょう。

雅な風習がまた一つ、姿を消しました。

 

あと、子供ってあまり和菓子を好みませんよね。

これは自分もそうでした。嫌いな大福餅を食べられるようになったのは大人になってからです。

なぜ、月見団子だけが食べたくて仕方なかったのかが不思議です。

 

では、いつものように話が長くなりました。これで終わりにします。

ごきげんよう。さようなら。


残暑を超えて

2021-09-17 21:41:07 | 日記

Uさん、こんばんわ。

もう9月の半ばですね。早いものです。

このあいだ、夏至になったゾ、と夏の到来を喜んでいたばかりいたのですが。

 

世界中に蔓延するあの感染症は、”世界の運動競技の祭典”が開催された日本の夏を強襲します。

5度目の波だとの事。今までで一番多くの人が感染したようです。恐れていた医療崩壊も各地で起きました。

ただ。

予防接種が進んでいることから、亡くなられた方の数は、相対的には抑えられています。

亡くなられた方はもちろん少なからずおりますけれど、その数がだんだんと減っていることは幸いでした。

 

いずれにしましても、昨年同様、今年も自粛・自粛の夏でした。

そうとは言っても、高まる気分を抑えきれずに、海や山へ出かけられた方もいるとは思います。

しかしながら。

列島全体として、思い切り夏を満喫する、ということには程遠い状況でした。

 

そんなこんなで、8月の末には冷たい雨が続きます。

 

温暖化が進む昨今。

例年ですと、10月頭までセミの鳴き声が聞こえたりして、えっ、と驚かされたりしています。

ところが、今年はいつの間にか、セミの姿はすっかり消えています。鳴き声も、もう木立に響きません。

 

その代わり。

夜道を歩いておりますと、秋の虫が道端や民家の庭先で元気良く鳴く声が聞こえ、否が応でも秋の気配を強く感じさせます。

そう。

時折、残暑らしき日がありますが、知らぬ間に夏は終わってしまっていたんですね。

 

今日は、特筆すべきことがなく、ご近所の奥さんたちが交わす朝の挨拶代わりの会話のような話になりました。

 

つまらない話に付き合ってくださり、ありがとうございます。

では、ごきげんよう。

さようなら。

 

 


どうしているかな

2021-09-14 19:53:17 | 日記

Uさん、こんばんわ。

 

久しくTVを見なくなり、ネットニュースも少し疎遠になっています。

 

ブログに投稿するにあたり、gooのポータルサイドにちょくちょくアクセスするようになりまして、一つ気になるトピックが目に入りました。

 

日本テレビの「謎解き冒険バラエティ 世界の果てまでイッテQ」。

(長いタイトルですね。打ち込んでみて初めて気が付きました)

 

あの”イッテQ”が10%以下の信じられないような低い視聴率を記録したとの記事です(見出しは忘れました)。

 

この番組は2年ほど前までは実時間で良く視ていましたが、今ではただHDディスクに録画して、ブルーレイディスクにダビングするばかりで、内容を確認することはありません。

 

以前から気になっていたのですが、この番組は、数字のためならここまで冷酷になれるのかと思うくらい、タレントの切り捨て・使い捨てが激しいものがありました。

 

また、人気があるコーナーや企画・数字の取れるタレントへの偏重も著しくなって、番組全体の新陳代謝が失われ、新規さ・目新しさがどんどん失われていったように感じています。

確かに面白いから、またこの続きが見たいと思うことはありましたが、度を越してはいけません。

 

大人気番組となったことで、総合プロデューサーの考え方がどこかで変質してしまったんでしょうか。

もっと以前、視聴者からの謎解きをしていた最初の頃は、出演者の皆がむしゃらで、でも失敗しても許されるような度量の広さがあったように思います。

 

”イモトの妹分”(ダジャレになっている)との触れ込みで、新企画と同時に、イッテQに華々しくデビューした、森山あすか。

ヘタレのビンテージ武井より、彼女のことが気になります。

 

同企画の2番手として少し遅れて出てきた、「才能お化け」のみやぞんの陰に隠れて、2つの挑戦を成功させたのち、本当に”行ったきり”になってしまいました。

結構、いや相当頑張っていたし、本人もその自覚があり、みやぞんに負けていられないゾと、映像の中でも素晴らしいガッツを見せていました。

数字もそれなりに取れていたんじゃないんですかね。

 

思わぬ掘り出し物のみやぞんに投資するため、また、みやぞんにスポットライトを当てるため、彼女は切り捨てられたのでしょうか。

 

番組からオファーが無くなったところで、彼女は失意のどん底にあったかもしれませんが、持ち前の明るさで、前を向いて頑張っているようです。

少し調べたところでは、地元の広島辺りで活躍しているらしいですね。

 

芸能界入りのきっかけとなった、憧れのイモト。

彼女との共演という夢が主軸のTV番組で早いうちに実現し、そしてその夢は現実となって忽ち四散してゆきました。

 

もう少し、イッテQに心の広さや余裕があっても良かった思います。そう、バラエティの王者として。

出川ガールズの強引な増員や、新人女芸人のとっかえひっかえも鼻白みものです。

 

視聴者は敏感にその辺りを感じ取って、嫌気がさし、番組から心が離れて行ってしまったのではないかと邪推します。

ブラウン管(液晶ディスプレイ)のこちら側の勝手な想像で、現実はもっと厳しく、事実は異なるのかもしれませんけれど。

 

でも。

バチが当たった。そう思っています。

 

 

森山あすかに幸あれ。

 

随分長くなりました。

では、ごきげんよう。

さようなら。


初めまして~始めました

2021-09-12 11:50:01 | 日記

Uさん、こんにちわ。

はじめまして。

 

1年半ほど前まで、JUGEMでブログ投稿をやっていたんです。

しかし、気まぐれにサブドメイン名を変更したことで、頁間の連携が取れなくなり、ブログが正常に表示されなくなりました。

修復空しく、エラーは解消せず、止むを得ず、爾後、そのブログは放置となり、今に至ります。

 

そこで、心機一転、こちらから改めての開設です。この先、有料制(アドバンス)も考えていますから、少しでも月額が安い方が良いです。

<JUGEM(330円→Goo(210円)>

 

レイアウトは、公式テンプレートから適当に拾いました。

 

JUGEMに比べて、Gooはテンプレートの数も少ないし、設定の自由度は低めですね。

技量があれば、もちろん高度なこともできますけれど、簡便に裁量を広げてもらえるとありがたい。

 

ブログデザインのイメージはテンプレートに仕込まれていますから、他のどこかのブログでも表示されているのでしょう。

やはり、本当は個々のブログに応じた、ユニークなイメージが必要です。

 

そのうちレイアウトは変えると思います。

ですが、今は時間がありませんから、当座これで済ませます。