カレンダーを取り換える時がもうじきやってきます

2021-12-31 19:26:14 | 日記

Uさん、こんばんは。

 

大晦日、12月31日です。

2021年も、あと数時間を残すばかりとなりました。

年が変わるとなれば、カレンダーの交換です。

 

昔は色々な業者からカレンダーが貰えたものです。

今でも配布しているところもありますが、大方経費削減で、カレンダーのむやみやたらな大盤振る舞いはしていません。

 

ということで、今やカレンダーは買うものとなりました。

その方がデザイン性も良いし、柄も色々選べるし、便利な付加情報(機能)も付いてきますから、結局買った方が気分が良いです。

 

さて、我が家(購入者は自分ですが)では、ここ10年近くは同じものを選んでいます。

 

一つは、(株)トーダンの”ちょっと和な くらしの暦”です。

もう一つは、新日本カレンダー(株)の「NK-8169 月暦」です。

 

”ちょっと和”の方は、全体に見た感じが目に優しくて良いです。

大きさも丁度良いです。

6週間マスの配列が見やすいです。

暦(24節気)が表示されていて、季節の変わり目を理解しやすいです。

 

紙質が良いです。白色ではなく、少し黄みがかっています。

少し厚みがあり、ざらついています。和紙のような趣があります。

手触りが良いです。手作りのような良さがあります。

 

褒めてばっかりですが、そうです。嫌なところがありません。

値段はですね、気にしていません。標準的なものでしょう。

 

ホームセンターで初めてこのカレンダーを見つけて、3~4年そこで買っていましたが、取り扱っているそのホームセンターが潰れてしまったので、その後はもっぱらインターネット購入です。

Amazonで買う事が多いのですが、楽天の方が安い時もあり一度だけこちらで買いました。

昨年は出遅れてしまって、どちらも扱いもありませんでした。そこでカレンダーのメーカーのWeb直販で手に入れました。

2022年度版はやはりAmazonです。これしか買いませんでしたから、送料を410円取られました。だったらメーカー直販で良かったです。

来年からはそうします。おまけもついてきます。

 

使いやすいし、大変気に入っているので、このカレンダーの制作が終わってしまったら、本当に困ります。

でも、このシリーズを支えるのに、幾つも同じものを買うことはありません。

 

少し毛色の違ったものも欲しいですから。

 

とういうことで、別の種類も買っています。

 

それがこの月暦(つきごよみ)です。

 

こちらの方は、自分が天体に関心があるという理由から選んでいます。

マスの配置は5週間分です。カレンダー自体の大きさは”ちょっと和な”とほぼ同じです。

 

2Fの一部屋に掛けてありますが、実はあまり見ません。

見ないので、1月・2月捲らずそのままの時があります。

 

あっ、月が替わっていないな、と気が付くと捲ります。

何のために買っているのかよく判りません。一種の習慣でしょうか。

 

カレンダーが家に一つしかない、というのも寂しいですしね。

潮の干満(潮汐)が表示されています。潮干狩りに行くときは使えました。

 

※21年の12月分です。捲り方(破き方)がぞんざいですね。

 

月の出・月の入りの情報は余り必要ありません。

どちらかというと日の出・日の入りの方がありがたいです。

 

そうすると、カレンダーのコンセプトに合わないから、この要望が取り上げられることは無さそうです。

 

※アンケートハガキが付いていました。出してみようかな。

 

兎に角、当面の間は、このカレンダーコンビで更新していきます。

 

※月暦のカレンダーの支持材が金属製ものから、紙製の幅広のものに変わっていました。

 

今日はこれ以上更新出来ないと思います。

今年最後の投稿となりました。

 

よいお年をお迎えください。

 

ではこれで失礼します。

ごきげんよう。

さようなら。

 


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