きのうはギタークラブの新年会。それぞれが好きな曲を練習して、一つ二つみんなで合奏する曲を練習しているギターの会。
以前から懐かしい曲を、思い出させてくれているFさん。彼も中学の頃フォークが好きだったらしい。
新年会の帰り際、「じつは私けっこうマイナーな人が好きで」とフォーク好きからするとめちゃくちゃメジャーな岡林信康さんを言ってみた。
すると、「大好き、26番目の秋とか…」という、ああ、それは私が一番好きな曲。
なんかお酒の力もあって嬉しくて口ずさみながら帰り道を歩いた。
「もう一つ軽やかな感じで好きな曲があるんだけど」と言っても2人して出てこず。帰って自分のブログを検索。
ああ、申し訳ないが気分がいいだった。
早速、グループラインに送ると、
「だだだだーいすき!
いまだに弾いてます。日常空間を奏でる抜けるような楽器。コード進行GDEmC〜ハーモニカも好き」
「まさか共感できるとは」と返信してくれた。
私も全く同じ気持ち。共感できる人に会ったのは初めてかもしれない。
改めてこのギターの会をやっていてよかったと思った。
岡林信康 申し訳ないが気分がいい