朝、Tクリニックに電話した。
初診は予約が必要で今日の今日は無理だと言われたが、
東京から来ていること、MRIをとってきたことなどを話すと診てもらえることになった。ただ診療時間は少し短くなるという事だった。
Nクリニックで紹介状を書いてもらってそれを持って専門医Tに。
やはり、海馬の萎縮があって頭頂部から萎縮が始まるので初期ですねというお話だった。長谷川式もやって26点だった。
母は数字には強いみたいで数字を反対から言うのは私より早いんじゃないかと思うほどだ。
データは二人が診察室に入ってからPCに入れて準備して見始めたので、しっかり診てもらえてるのかと不安だった。
きっと専門医はそんなものいつも見慣れているのだろう。
「このまま薬も飲まずほうっておくと2~3年後には進んでわからなくなる。でも今から治療していったら10年くらいに伸びるから。
10年経ったら98歳やからその頃は身体の方も悪くなってるかもしれんから、
10年伸びたらいいでしょう」
そんな話を母と私に向けてしてくれた。
そのあとお薬をもらいに。
何の薬か確認してこなかった。
いただいた時は、「胃腸の不快感や怒りっぽくなったりの副作用が出たら言ってください」とのことだった。
どういうお薬なのかと尋ねると「少なくなっている神経をのばして治療していく」というようなお話だった。若い先生は丁寧に教えてくださった。（ちょっと間違ってるかも）
この日は朝から証券会社の方がみえて少し話し、そのあと医者に2か所、あと銀行へガスの口座引き落としの書類をもらいに行って、そのあとａｕで口座引き落としができるよう手続きをした。
詳しくはわからないがカード引き落としにしていたものをカードを解約してそのタイミングで銀行から落とさないように連絡したために引き落とせなかったという事だった。
それまでコンビニに行ってカードの支払いをして来てと言ってもできず、23日にNさんと一緒に払ってくれていた。
ガスの引き落とし手続きをあす銀行ですることに。
あと、Nさんと払ったあとの翌月分の振り込みも。
色んな手続きや電話で頭が混乱しそうだった。
