少し日が経ってしまいました・・・
その1よりつづき
お店の近くまで行ってもまだ少し早い。
道端でメール確認とかして数分時間をつぶした。
さて、10分前。
お店に行くと、店主が外で何か作業をしていた。
面接に来たものだと告げると、中に招き入れていただき、
飲み物は?と。
何もいらないといったん応えたが、
勧めていただいたので水と応える。
ではウーロン茶をとあけて入れてくれた。
席に着くなり、実はと切り出す。
せっかく面接の機会をいただいたのですが、
やっぱり期間が短すぎるのでお断りしようと来ました、と。
現在、コミュニティカフェの準備中で、
こちらでオープン時の体験ができたらいいと思ったことや、
お店ができるときから見ていて、忙しそうなので
お手伝いできたらいいと思ったこととか。
色々話して、意外なことに採用してもらえることになりました。
その日は、面接のつもりもなかったので、
いつものカジュアルな服装。
とても話しやすい方で、開店までのエピソードや、
今までのお店のことなども教えてもらい、
前からの知り合いのように、おしゃべりしていました。
(うーん年の功か!?)
年齢も年齢だから駄目かと思ったと告げると、
前にいたところも、ランチはわたしと同じくらいの方がいたとのことで
しり込みしていた気持ちを軽くさせる方でした。
そうなんです、夜じゃなく、お昼で採用いただけました。
ランチの営業が決まったら電話しますということでお店を後にしました。
一昨日(7日)電話をいただき、来週からランチ営業が決まったということ。
それがなんと、もうあさって。
不安だから当日の前に一度来ますと言っても、
当日でいいと軽く言われ・・・
ランチ営業開始の日に、働き始めるなんて自信ないよー
でも、もう一人バイトさんが一緒に始めるそうで
ちょっとうれしかったりしています。
あした、またちょっと偵察に行ってこようかな。
(明日はまだ夜のみ営業なので昼は店長のみいます)
これから、色々アイデア出してお店を作っていってほしいとか、
がんばりましょう!と励ましてくれたり、
店長はとても感じの良い、軽く一回り以上年下の男性です。
わたしはまた、お仕事開始に向けて動き出し、
いい出会いをしました。
そのことは絶対に書きたいです。
もうなんだか書きたいこと満載で。
※このあとのバイトのことは、仕事のカテゴリーへ。
いよいよ
※このタイトルは、始める前にいつも悩んでしまっているわたしを勇気づけてくれた本からです。
悩むより動く