今度の土曜日に3年ぶりに潮干狩りにいく。
雨のときは日曜日に、なんて気の入れよう。
今回幹事はじんべが担当。
もう1ヶ月くらい前からみんなに連絡とっている。
先日の日曜日にはいよいよ準備とクマ手をさがしたが、
見つからず…100均に調達に行った。
潮干狩りグッズ色々買い込む。
今回は前回にも増してUVケアに力が入る。
素足はやめて五本指ソックスにビーチサンダル。
ホントはかかとつきがいい(脱げやすいから)
腕は半袖にするために腕カバーと軍手。
長い手袋でもよかったかな。
サンバイザーは100均ではなく
安売りのお店でGET 313円なり
実家の母が使っていていいなと思っていた。
つばから外が見える優れもの。
あっあと、首焼け防止にタオルも必要だ。
どこかの王様みたいにタオルを頭からかぶって
サンバイザーで抑えるつもり。
じんべはじんべで、前々から準備を始めている。
2Lのペットボトルを用意するために
お茶や水を買ってきてもう4本たまった。
いつもはクーラーボックスにひたひたに水をはって
持ち帰っていたと思うが、
日経新聞で潮干狩りの達人の記事を読んで
今回は変えたようだ。
【持ち帰りの方法は】
海水はペットボトルに入れて
あさりは水道水で簡単に洗って
濡らした新聞に包んでクーラーボックスに入れる。
その上に保冷材を置く。
(確かそうだった)
あと、たまたま試してガッテンでGOOD情報を仕入れた。
よく採れるのは波打ちぎわで水が浸かりだしたあたり。
そのちょっと盛り上がったこちら側のとこにいっぱいいるそうだ。
わかりにくいので絵を描きたかったのですが、
ためしてガッテンより抜粋でご紹介します。
【抜粋】
極意1 「瀬」を見つけよ
海の底は、沖に向かうにつれて深くなっていきます。
しかし波の影響などで、途中に盛り上がった部分ができることがあります。
これが「瀬」と呼ばれる場所です。
「瀬」は他の場所より盛り上がっているため、
潮が引いていくと先に顔を出します。
まわりは水があるのに一部だけ顔を出している部分があれば、そこが瀬です
詳細はこちら→ためしてガッテン でも絵がない。
わかりましたでしょうか??
今までは穴のあいているところを闇雲に掘っていた。
今回はこの戦法で望んでみる。
芋掘りとほぼ同じメンバー。
ほとんど大人。
初めての人も多くて
「潮干狩りマスター見習いがんばります」なんてメールをくれる人も。
じんべがぜん張り切る。
私とじんべはもう何年も前に毎年のように行っていた。
みんなが行かなくなって二人で行ったこともある。
今は亡きお母さんとも行った。
宝探しみたいで実に面白いのだ。
↓↓
【役立ちそうな情報】
潮干狩りで、アサリをあっさり漁る10のコツ
あさりをたくさん取るコツ!
ためしてガッテンの映像を発見しました
はまぐりだったけどあさりも同じ場所ですから。
「潮干狩りの極意!」