最近は更新が遅く、溜まっていたことを書いていこうかと。
7月20日に行った青山のファーマーズマーケット。
到着したとき、ようちゃんのお店は盛況だった。
なんかうれしい。
私たちはいつもの通り、色んなお店で色んなお野菜を物色。
お店の方とおしゃべりするのがとっても楽しい。
じんべが大好きな豆が目に付き、まずはそれを手に取った。
浸し豆を試食させてもらったら、もう買わずにいられない。
そこでは、青々いきいきした万願寺とシシトウも一緒にいただいた。
もうかれこれ3週間経って、やっと今日、じんべが浸し豆の準備を始めている。
色んなお店を見て周り、空いた頃に彼のお店へ。
懐かしいようちゃんとともに奥さんのチイさんにももっと久しぶりに会えた。
チイちさんに、
「こっち帰って来るの久しぶり?やっぱり実家はいい?」じんべがそんなことを聞いてみたら、
「ええ、なんか久しぶりの都会の感じがなんか楽しくて」ってはしゃいでいた。
たまに来るからいいとも言える。そんな暮らしを楽しんでいる。
店頭に、二人でのんびり忙しく仕事をしている写真があった。
「福島行ってよかったね」そう聞いたわたしに、
「チイちゃんのおかげです、チイちゃんに苦労かけてます」とようちゃん。
都会っ子だった二人がもう4年もがんばっている。
ファーマーズマーケットの中で、ようちゃんのことこんな風に紹介されていた。
「4年前に会社を辞め、農業をはじめたきっかけは
『モノを買って、一時的に心を満たすのではなく、本当に心豊かに暮らしていきたい。』と思うようになったから。
それに、結婚して子どももでき、自分自身はもちろん、子どもたちにも、ちゃんとしたものを食べさせたい
という思いがありました。」
これを読んで、お店の名前はきっと「ひなた弁当」からなのだと思って聞いてみたが、
二人とも本のことは知らなかった。
地名(日向)からの由来と言うことだった。
おせっかいな私は、素敵な本だから読んでみてってチイちゃんにお勧めしていた。
今からお出かけで、とりあえず更新します(あとで直す可能性大です)