なりふりかまわない

ここ一週間前ぐらいから、通勤途中の大きな交差点にポリスさんが３人ほど立って交通整理をしています。

ルサカの殆どの交差点に信号、横断歩道がなく人々は車の途切れたわずかな隙に横断しています。勿論、私もです。私にとって毎朝の非常に苦痛な事の一つでした。大げさでなく出勤拒否したくなるほどでした。

ところがポリスさんの存在で車が止まるようになり横断しやすくなりました。非常にうれしい事です。


　嬉しいニュースはまだあります。Pegyが結婚することになりました。前にも書いたと思いますが、彼女は私の所属する省庁の職員で私がルサカに来た当初、時差に適応できずとてもきつかった時に何かと親切にして貰いました。

彼女は同時に入省した私の友人に一目ぼれして、かなり積極的に、日本語でアタックしていたと思うのに、ちゃんと　ザンビアン　エアフォース所属の非常にカッコよい（本人談）フィアンセが存在していた様子。おめでたいけれど、わての友人の立場はどうなるねン？


　先月帰国した際に腰までの長さの髪をショートにしました。
ここは水質が日本に劣るので洗髪が面倒でしたが、楽ちんになりました。ところがすこ～し天パなので、髪の毛が爆発していまス。
日本では恥ずかしくて決して外出できそうにない頭だそうで、先日、友人が
あっハッハっ、と笑いながら「　頭、大変な事になってますよ～！クックっ・・・・　爆発しています！　帽子、帽子を被ってください！！」　

鏡のない生活をしています。いや、洗面所等に鏡はあるのです。ですが私の背の丈では届かないのです。


写真はザンビアンの同僚が踊りながら、HIV感染予防について話しています。何り振りかまわず踊ります。　大好きな同僚の一人です。