日日是好日

ルサカでの生活が５か月過ぎようとしています。
住まいにも慣れました。
家の両隣の方々とも仲良くなりました。右隣りはキューバの方です。いつも ”Are you ok?"と 声をかけてくれます。
首が痛くなるほど見上げて話さなけらばならない長身です。

左隣りはパキスタンの方です。小さな男の子が居ます。
アフリカ独特の黒い三輪車に乗って私の庭までやってきます。その癖にそのシャイさは大変なもので声をかけると逃げていきます。そのしぐさがめっちゃカワイイのデス。休日に寝転んで本を読んでいると「ごとごと」と音をたてて「キャッキャッ」と笑いながら私の庭で遊んでいる様子がわかります。子供の遊ぶ声はココイチ良い響きです。子供がニコニコ　😊 で遊んでいる様子が浮かぶのです。

　他の国で高熱で苦しんだことがあります。ふうふう言いながらベッドで過ごしましたが、
外で子供たちが卓球をして遊んでいる様子がありその子供達の声に救われた経験があります。

　And 大家さんのメイドさんマックス君！　
大家さんは、家を貸すことを生業としている方で、家を綺麗に使ってほしい様で、メイドさんに屋内外の掃除や洗濯を依頼しています。私は他人に屋内に入られるのは「　ちょっと～」って感じなので自分自身で行っています。

このマックス君、私がいつのも時間に帰らないと心配するようで、電話をかけてきます。番号なんか教えたつもりもないのに！
「迷子になってるんじゃぁないよね？」とか、「どこにいるの？　僕は寂しいよ」って。（ほんまかいな・・・）その図体で？
メイドというよりボディガードって感じの縦横。

先日ルサカを離れて外泊時2泊目の夕方電話🎶です、「どこにいるの？大丈夫か？」って。
　帰宅して彼に礼を言うと「小さいから迷子になる・・・」と言います・・・。私の身長は152cmです。なるほどあなたから見たらそりゃぁ小さいざんしょ！　そしてザンビア人の女性は背が高く同僚達も皆見上げなければなりません。家の室内の数か所に設置されている鏡は全部届きません。キッチンの台は私の胸の高さで包丁を使うの肩こりです。カウンターについてる椅子は床に足が届きません。
　だけれども・・・「小さいから、迷子になる？？？」　幾つと思ってんじゃい！

がしかし、とにもかくにも有難いことです。　日々の生活は様々な方々に支えられています。