長男が、少しでも職場に近い江戸川区葛西のマンションに引っ越しをしたのが5日前の日曜日。
いちじは台東区三ノ輪に決まりかけていたのが不動産屋との折り合いで一転、葛西に決まった。
彼の部屋に入ってみた。
机は元の部屋に残されたまま。
そか、サラリーマンはスピードが命なんだな。
天井まである4本の本箱には、ぎっしり本が詰まったまま残されている。
本の耳は断裁機で切り落とされ、机の上のスキャナー「ScanSnap S1500」でPCに読み込まれ
中身だけを持っていった。
机の上の本は、順番待ちなんだな・・・。
ようは、中身！
慶子姉さんのブログや明子さんのコメントから、Webサーフィンしました。
▼静かな心の美術館：相田みつおミュージアム ( Mitsuo Aida Museum )
http://bit.ly/iCTEZ1
▼クリエイティブコモンズライセンス3.0（表示―非営利―改変禁止）
被災者支援のメッセージとして、公開されています。
「あまるものは
モノじゃない」社会が来てほしい。
やさしい気持ちが少しずつ余って、社会にあふれ出す。
孫（まご）子（こ）の時代にはそうあってほしい。
日本だけじゃなく
北方領土も竹島も尖閣諸島も・・・
これからは、分け合っていくことにしたい。
所有の主張は、見苦しい。
ハッシーさんとマユミさんが夫婦で小笠原に移住したのは、いまから5年半前。
定年前に早期退職をし、まだ学生だった子供たちを海浜幕張のマンションに残し、
夫婦だけで父島に移り住んだ。
移住前に、パソコンとデジカメを教室で学んだ。
▲初コメントは私です、なんてね・・・。
それから6年、ハッシーさんの「小笠原日記」は続いています。
http://blog.goo.ne.jp/mako22_001
先日、小笠原は世界遺産に登録されましたね。
人生に大切なことは・・・、
素直な気持ちといい仲間。
私はそれだけでやっていけるように感じてきました。
トライアスロンのハッシーさんにはご苦労もあるでしょうが、粘り強さと先見の明がある。
