青春18キップが1回分残っていて、京都の長女から9/2(月)に郵便で届いた。
四国・新居浜にお盆で帰っていた妻が京都まで使って、そのあと妻と長女が二人で京都から東京まで使い、その後京都に帰るのに1回使った青春18きっぷ。
では、せっかくなので
一度は行っておきたいとかねてから思っていた山梨県の忍野村(おしのむら)に9/3(火)行くことにした。
NHKの朝の連ドラ「あまちゃん」を観てから準備したので、家を9:20に出た。
京葉線で東京駅、中央線快速に乗り換え、さらに新宿駅で中央線特快に乗り換えた。
中央本線の特急列車には青春18キップは使えない。
特急券も乗車券もどちらも購入では青春18にならない。
せめて、快速ではなく「特快(特別快速)」にしておこう。
たいてい無計画で行き当たりばったりのぶらり旅なので、車中iPhoneで時刻表や地図を見ながら、また写真を撮りながら過ごすので、あっと言うまにもう高尾に着いていた。
ブログを書きながらのんびり各駅停車のひとり旅は、思いのほか楽しい。
車窓から風景を撮りたいが、あいにく冷房車のため窓が開かないうえに、汚れもあってすりガラス越しの写真になってしまう (^^;;
ホームに降りて撮るしかない。
大月駅に到着すると、富士急に乗り換える。
機関車トーマスのキャラクターがいっぱいの登山電車だ。子どもにはうれしい。
標高500mほど登り、富士山駅(もとの富士吉田駅)に着く。
忍野村(おしのむら)の忍野八海(おしのはっかい)に行くには、
ここからさらに楽しいバス「ふじっ湖号」で行く。
富士のすそ野の雄大な景色の中、登り坂をゆっくりバスに揺られていると気分は最高。
どこで降りればいいのか案内に耳を傾ける緊張感もまぁそこそこいい。
忍野八海(おしのはっかい)へは「忍野村入口」で降りると遠い。
「大橋」が最適。
そこから散策。
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