DELICAのある家族

子供達と一緒にPCやゲーム機のジャンク品漁りを楽しんでまーす!

WindowsXPは16ビット機の夢を見るのか? パート1

2007年07月26日 21時40分06秒 | ゲーム・パソコン・家電
今日はマニヤ(ア)なパパの独り言です・・・
  
  
かなりディープな事柄ですのでご了承くださいませませ (▼⊿▼)ケッケッケッ
  
  
もし内容に間違いがありましたらご指摘ください(汗)
  
  
今のAT互換機は8ビットから16ビット機を渡り歩いたパパには夢のようなPCです☆
  
  
ハード、ソフト、周辺機器の規格が統一され
  
  
どこで誰が何を買っても問題なく動きますしね(笑)
  
  
一昔前までは専用のハードに専用のソフトしか駄目という状況を懐かしく思います
  
  
   「御三家と称されるPC-8801,FM-7,X1のシリーズがしのぎを削った戦国の世も
 
    PC-8801陣営の圧倒的優勢の中で終焉に近づき
 
    後に国民機と呼ばれ国内PCシュアに君臨することになる
 
    PC-9801にユーザーが目を向け始めていた1980年代後半・・・・」
  
  
モトローラ16ビットMPU、MC68000を中核に65535色同時発色  
  
スプライト搭載、ステレオ8音のFM音源にADPCMという
  
  
とんでもなく高機能を搭載する機体が登場したのです
  
  
  
               
               マンハッタンツインシェイプが今でもカッコイイですねぇ~
  
  
パパと同年代のPCフリークにはお馴染みの「SHARP X68000」
  
  
アーケードの「アフターバーナー」や「スペースハリアー」などが完全移植できるほどのスペックを擁し
 
 
しかもとんでもなく高価格!!! σ( ̄∇ ̄;)初期型CZ-600Cで40万くらいだったかな・・
  
  
当時MSX2+X1turboZを所有していたにもかかわらず
  
  
親を拝み倒し説得し、なけなしの貯金を全部はたいて
  
  
中古の初期型と1M増設メモリを買った懐かしい思い出が☆
  
  
高校生の身分には高価すぎる買い物だったことでしょうね σ(^◇^;; えへへ
  
  
今は実家の押入れで長い眠りについてしまっているのですが
  
  
これをもう一度日のあたる場所に出してあげたいなという構想が(笑)
  
  
しかも昔の機体ではなく現在現役のこいつの中で!
  
  
  
               
  
  
               
               とはいってもビスタではないので旧型機デスネ・・
  
  
さーて今後のことを考えるとウキウキしてしまうパパでした♪