PCマニアへの道のり MSX－１

同じようなネタを二日連続続けるのはどうかと思いますが
　　
　　
昨日書いていて懐かしく思い出してしまったので今日もお付き合いくださいませませ（笑）
　　
　　
間違いや認識不足がありましたら修正くださいませ　（；゜▽゜A``ウル覚えだからね～
　　
　　
パパが始めてパソコン（当時はマイコン）に触れたのは小学校低学年だったと思います
　　
　　
当時住んでいたアパートのお隣さんが持っていた「SONY　HITBIT　MSX1」
　　
　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　おそらくこれかと・・・・
　　
　　
　　
CMで「人～々のヒットビット～～♪」というフレーズが流行っていましたね（笑）
　　
　　
おそらくですが初代ファミコンが出るかで無いかの時期
　　
　　
TVでゲームをやるというのがまだまだ珍しい時代に
　　
　　
「王家の谷」や「けっきょくなんきょく大冒険」などをやらせてもらった思い出が・・・
　　
　　
当然ながらパソコンという認識はこれっぽっちも無かったです　σ(￣∇￣；)当たり前か・・
　　
　　
その後中学生なりパソコン部なる愚連隊に入隊し本格的に活動を開始したのです
　　
　
パソコン部ではやはりソニーのHB-201　でたしかメモリは１６KBだったかな？
　　
　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　
　　
　　

それに増設カートリッジを追加して３２KBにしてプログラムしていました
　　
　　

ヒノ６Rさんがコメントしてくれたように当時はカセットテープにデータを記録する「データレコーダー」が支流でした
　　
　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　画像ちっちゃくてすみません
　　
　　
　　
もちろんテープのゲームというものもあり「信長の野望」なんか
　　
　　
立ち上げに２０分近くもかかった記憶が・・・　（´Д｀）ぴ～っがっ　ぴーがががあ～（データ読み出し音）
　　
　　
なんせ３２ｂｐｓくらいの通信速度でしたので仕方が無いのでしょうけどね（あぽーん）
　　
　　
３．５インチ　２D（２HDではない）のFDDが出始めで中ボーには高嶺の花でしたし
　　
　　
結局テープに依存するしかなかったんですが（汗）
　　
　　
その頃は市販のゲームをやるよりBASICのプログラムを入力に命をかけていました♪
　　
　　
「MSXファン」や「マイコンベーシックマガジン」など
　　
　　
読者プログラムの投稿が盛んな雑誌を読み漁っていた甘酸っぱい青春の日々
　　
　　
CLOAD?　"ファイル名”　などカセット特有のコマンドを覚えている人はもう少数かと・・・σ（^◇^；；　あーあ　浦島太郎だよ
　　
　　
とにもかくにも目を輝かせて情熱を燃やし始めたPCライフがスタートしたのでありました☆