カトリーヌ・アルレー(Catherine Arley)『わらの女』、原題"LA FEMME DE PAILLE"は古い作品ですが、当時の読者たちに衝撃を与えたと言われています。しかし私が子供の頃に読んだときには「こんな初歩的ミスのある作品がなんで評価されてるの?」ということしか印象に残りませんでした。
しかし実はこの作品には、いわば水面下のトリックがあったのです。そして再度の逆転劇の結末やいかに・・。ひとまず今回の記事には【ネタバレ】はありません。
. . . 本文を読む
goo blog お知らせ
最新記事
カテゴリー
最新コメント
- spica1/黒き盾の向こう側[beyond the Schwarzschild] -2-
- レンマ学/0(ゼロ)は自然数か否か -1-
- レンマ学/ゲーデルの定理-2.3- 自然数の公理系
- 正則一皐月闇のニンフたち/ゲーデルの定理-2.3- 自然数の公理系
- Maria/黒き盾の向こう側[beyond the Schwarzschild] -1-
- Maria/カラスの逆説-1-
- Maria/コロナも国により(6):目立たぬ優等生ベトナム
- カオス ⇔ コスモス/光の粒子説と波動説
- カオス ⇔ コスモス/0(ゼロ)は自然数か否か -1-
- 式神自然数/ゲーデルの定理-2.3- 自然数の公理系