ノーベル文学賞2016は書き言葉優位時代の終わりの始まりか？

　ボブ・ディラン氏へのノーベル文学賞授与に好意的な見解の中で、おもしろいことを書いていた人がいます。「書かれた言葉」と「音声としての言葉」の関係が遠くギリシャの時代のように等価に戻っていく時代の曲がり角を象徴しているのではないか、との見解です。 . . . 本文を読む

someとanyの論理(5) "Anybody can not"

　「Any,Anybody,Anyone+Notの語順」は間違いなのでしょうか？ . . . 本文を読む

someとanyの論理(4) どれか、どれでも

　"any"は肯定文と否定文では「どれも」と訳し、疑問文では「どれか」と訳すと適切な日本語になります。なぜ異なる訳になるのでしょうか？ . . . 本文を読む

ノーベル文学賞2016

　2016年のノーベル文学賞はボブ・ディラン氏に決まりました。文学賞にはいつもは興味のない私も、意外な分野からの受賞にちょっと驚いて興味を引かれました。 . . . 本文を読む

someとanyの論理(3) 否定文

　前回は疑問文の例を示しましたが、次は否定文です。 . . . 本文を読む