このところ多忙で、ブログに日記を書く精神的な余裕がなかった。
ようやく梅雨も明けそうなお天気になったので少しは気分が良いのだろうか?
さて、白内障の手術がきっかけで糖尿病と診断されてからまる3ヶ月経過したことになる。朝晩食事前にインスリンを注射したり、毎食前に血糖値を計ったりの行為が近頃憂鬱になってきた。先日、日赤へ診察に行った折、主治医からは、血液検査の結果を診てよい方向に行っているとの診断。ヘモグロビンA1cの数字も7%台に下がっていた。6台までには、あとひと踏ん張りだ。
糖尿病が原因で体重が54キロまで減っていたのが、現在58キロ台にまで増えてきた。しかし上半身の背中部分が異様に痒い。湿疹もできている。手の指先が冷たい。主治医に訴えるものの、かゆみ止めの軟膏を薬局で出してもらう程度だ。早速塗ってみたがあまり効き目がない。
どなたか経験者がいらっしゃれば教えていただきたい。
このところ暑くなってきたが、以前だとクーラーのお世話にならなければ仕事もおぼつかなかったのに、近頃我慢できる。どうしてだろう?顔が汗ばんでくるほどの汗かきにはまだなっていない。しかし上半身は汗を掻いているようだ。入院以前は、水分はすべて小便と化してしまい、汗ばむこともなかった。
好きだったビールが以前は帰宅するや一気飲みするのが常であったのが今は水分を欲さなくなったせいか、飲みたいという意識が失せている。アルコールは断っている。
以上思いついたことを書いてみました。