1959年~1960年でモダンジャズが変った
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YouTube: Miles Davis & John Coltrane - So What (Live Video)
突然、モダンジャズの話で申し訳ないです。
私は実は個人的には、隠れジャズファンなのです。
所持しているLPレコードの枚数は、ジャズに限れば200枚以上はあります。
ただCDの時代になって、プレイヤーの針を降ろすことはめったになくなりましたが、
今は、ネットを通じて、あこがれの映像を見ることができます。
気に入ったら是非ともモダンジャズファンになって下さい。
この時代のモダンジャズは、なんといっても Miles Davis を中心に動いてきた。
特に、John Coltrane、Wynton Kelly、Paul Chambers、JImmy Cobb のクインテットは最高にスイングしていた。
当時の貴重な絶頂期の映像のひとつです。
しかし、1960年以降、Miles、Coltrane の音楽に大きな変革が聴いて取れるようになった。
それはモダンジャズの衰退を暗示しているようにも思われるのです。