森のアートフェスタとストラスブール美術館展
5月12日(土)には、福井県金津創作の森で毎年開催される「森のアートフェスタ」を鑑賞しに行きました。
手作り作家さんが器や家具、アクセサリー、雑貨などを展示即売しております。
見て歩くだけでも気持ちを安らげてくれる展示です。
どの作家さんも明るい性格の人ばかりのような気がします。
見て歩くほうもストレスの発散ができます。
次に、5月13日(日)福井県立美術館へ、「ストラスブール美術館展」の鑑賞
日曜日というので混雑が予想されるので午前9時開場の30分前に駐車場へ車を置き、美術館周辺を女房と二人で散歩してからの入場。
フランス北東部アルザス地方にある美術館の作品59作家83点が展示されている。
さすがに、ゴーギャンからピカソそして現代作家まで、どれも素晴らしい。
色使いの良さは、印刷されたものとはひと味違う美しさというか、群を抜く奇抜さが心に訴えるものがあった。
福井へは、こういった美術展は数年に一度しか来ないので、しばらくは頭の中に印象が残っていてくれるものと思う。
ついでと言ったら失礼になるけれど、女房の中学時代の美術の先生「勝田輝雄氏」と門下生の作品展示会も開催されていたので鑑賞してから帰りました。