My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

いろいろ思うことを忘れないうちに

2013-03-27 | 日記・エッセイ・コラム
3月22日。福井市内の桜もちらほら咲きにかかった。福井の場合、一番先に咲くのは、市内を東西に走る「さくら通り」のNHK前と決まっている。今年は、少し西にある裁判所前が早かった。
この頃、同年代で仕事をリタイアした人が多くなった。私はまだ現役で働いているけれどいつまで続けられることやら。思い切ってやめてしまいたいなどと、冗談でも思うことはある。どんなに気が楽になることかと想像してしまう。なぜかって、仕事の割には利益がほとんど出てこないからである。こんなことをしていて良いのだろうかとも時々思う。それがストレスにつながってくる。
26日に、定期診察に行った。いつもは夕方近くに行くのだが、今回は、早朝尿を持って行き検査してもらうこともあったので、朝8時に行った。朝は血圧が高い。それをドクターに伝えた結果、一日おきの薬「ナトリックス錠」が一錠増えた。尿検査の結果も、良くはない。腎臓内科を紹介するから行きなさいと言われた。5月の連休を過ぎたら考えるか。血圧にしろ、腎臓にしろやはり、糖尿病の合併症のようだ。薬物療法のおかげで、HbA1cは6.1と正常範囲内にとどまっている。しかしさすが糖尿病患者、当日の血糖値は食後一時間で、200を超えていた。今晩帰ったら、血圧を測ってみよう。飲んだからと言って即効性があるわけではないと思うのだが。
さてと他に思うことはなかったかな。思い出したらまた書くことにしよう。
少しは気が晴れるというものだ。