デジタルの時代にアナログの便りはうれしい
あくら君から会社にはがきが届いた。
何のことだろうと裏返してみると左のような水彩画の絵手紙である。
水彩画といっても、葡萄の部分は油絵にも似た絵の具の厚みがあって、巨峰の質感が色合いとともにとても良く描かれている。
フェルメールを意識しているそうである。
そういえば、そうなのかなあ。
私も水彩画をはじめようと思ってはいるのだが、なかなか踏み出せない。
最初から欲張って、風景画を描きたいと思っているのだが、はがきの絵手紙に風景画というのもよいのかもしれない。
私は、糖尿病なので、甘ーい葡萄はほどほどにしておかないといけませんが、巨峰の味はやっぱり葡萄の王様ですね。
なにはともあれ、有難うございました。
大事に飾っておきたいです。