きみの靴の中の砂

いい文章には執筆者独特の薫りがある





 『クートラスの思い出』著者 / 岸真理子・モリアさんは、すでに半生を巴里に暮らす方である。しかし、それにしては、あまりにも使いこなされた書き言葉 ------ いい文章には執筆者独特の薫りがある。
 奥付を見ると、然るべき納得の文筆家が推敲をお手伝いしていた。




【Gordon Lightfoot - Did She Mention My Name?】

 

最新の画像もっと見る

最近の「『ノート(Cahiers)』或いは、稿本『北回帰線の南』から」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事