夢の中の景色のよう
1974年7月26日の日付のあるきみからの手紙は、ホテルの紙ナプキンにブルーの色鉛筆で書かれている。 あの頃のインドネシアのリゾートでは、航空郵便用のレターペーパーは...
人は、なにゆえ旅に出るのか?
「『ソングライン』は、大分読み進んだの?」 出来上がったパスタを皿に盛りつけながら...
だとすれば...
水口イチ子がシドニーへの乗務から戻って成田で解放されたのが午後2時過ぎ。それから...
きみがホワイト・クリスマスを歌えないわけ
さて、国の歴史が長いと、国民の宗教観が多様化するのは何も我が国だけに限ったことで...
顔を合わせる努力をしないといけない
最近、水口イチ子とオフの時間が合わない。一日に1度か2度、写メを送り合うのが精一杯。しかし、写メは便利なようで実は逢っているような錯覚をもたらすだけだから、やはりきちんと...
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