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夏野菜、甘長ピーマンとプチトマト

2012年06月18日 20時27分23秒 | その他

会社の近くにある小さな八百屋は、たまに風変わりな野菜を堂々と店先に置いてある。

今日帰りに、覗いてみると、そこには、「甘長ピーマン」が置いてあった。一本の長さは、15~20センチくらいある。

一緒にミニトマトも買った。

「甘長ピーマン(とうがらし)」を見ると一昨年の夏が蘇る。

場所は、大分県日田市・・中津江村だ。当時、弟は脱サラして4年目で中津江村で農業を営んでいた。

その夏に、帰省して弟のハウスの出荷作業を3日ほど手伝っていたのだ。

その時の作業が「甘長とうがらし」(名前は違うが同じ物)「ミニトマト」「ピーマン」の収穫だった。

鈴なりの、水水しい野菜を収穫していくのだ。

ほんの一回の経験だったけれど、その3日間で美味しいミニトマトやピーマンの見分け方、そして本来の味を知った。

収穫直後に食べた野菜は、本当に美味しかった。

「写真が甘長ピーマンだ」

ミニトマト、へたも乾燥していて、収穫後かなりたっているなあ。それでも、「甘長ピーマン」と「ミニトマト」を収穫した夏の味を楽しんだ。

でも、本来の味とはかけ離れていたけど、そんな野菜を置いてくれた八百屋へ感謝感謝だ。

「甘長ピーマン」は、フライパンで炒めて塩をかけて美味しく食べた。「甘長ピーマン」の一本は、先祖帰りして強烈に辛いものもあった。

甘長ピーマンのおかげで、夏の「甘長とうがらし」と「ミニトマト」の光景が蘇った一日だった。


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