いい映画だ。「コトダマ」の力を信じる主人公のなぎさ、ある日知り合った紫音と幼なじみのかえで、雫と4人でミニFM放送局をやり始める。当初はお遊び?的な放送だったがそこにラジオ番組マニア?の同級生あやめが押しかけ、その友達乙葉も加わり本格的になっていく。メールやSNSなどには無い「声がもつ力」を伝えたい。そいう思いの詰まった映画だ。小規模公開ながらこれからも息の長い上映を期待したい。
ワシが7人でのキャラの中で一人だけ好きなキャラをあげろと言われたら中原あやめを上げる。なぎさ達が放送局をやってるのを知りいてもたってもおられず押しかけた。ラジオ放送の実務になぜかやたら詳しいラジオ番組マニアである。好きなことを遠慮無くテンション高く語るキャラでこういうタイプは好きだな。
きっと電車の中でも一生懸命やってるに違いない。うーん、全然似てないや。(笑)