

この作品は2013年のk談社のさる漫画賞に入選したものである。当時の評価は・・ まあ、それはいい。
画力・文法・ストーリー構成・アイデアセンスの大項目の中に細々とした小項目があり、それらにA・B・C・Dの4段階評価がつくのだがAは一個だけ。ほとんどがBとC。総評としては「読みやすく、展開も分かり易いがそれだけに何が起こるかネタバレに近くそれ以上の事が起きないので少々残念。物語も設定やストーリーで動かしているのでキャラクターの個性で思いもしない方向に展開していき、どうなるのだろうとワクワクさせてほしい。」
要するに予定調和ということか。けっこう手厳しい。これでよく入選したもんだ。どうやら小林まこと先生が「一番読みやすくて面白かった。」と強く推してくれたおかげらしいが。(笑)
全編16ページ、TINAMI → http://http://www.tinami.com/view/762753"> に上げておきました。
ということで反省しつつこれからも創作に励む! 以上。(笑)