今週の木曜だったか日経新聞の朝刊コラム「春秋」に載ってた話。
あまりに面白かったので漫画にしてみました。初めての原作付きの漫画です。いかがでしょう? (笑)
実話だそうだ。いつの時代も子供は世相をよく見ている。茶化しの天才だ。
さらにコラムはこう続いている。「震災直後に皆が相手を思って発した言葉は重たかったはず。生死が頭をよぎるとき、人は自然に言葉を大切にし、短い言葉にも愛や責任が宿る。それがわずか5か月でこの国の言葉はどこへ行ってしまったのか」
「言葉」は「言霊」である。自分の発する言葉には責任がついてまわる。政治家は恥を知れ!!