2011年中に書ききれなかったソウル旅行記
そろそろ続きを書いていこう!
2日目
夕飯とおやつ
歩き疲れて仮眠をとり さて夕飯は予定していたスンドゥブにする?ホルモンにする?
「う~んお肉が食べたい」とお父さん
でも行きたいホルモン屋さんは移動距離があるし・・・
スンドゥブは近くても気分じゃないし・・・
ということで急遽再検索!こういうときPCがあるとやっぱり便利ね
お肉で・・・近くで・・・
やっぱり明洞って美味しいと評判の焼き肉屋さんはないんだよね
歩ける範囲ならと市庁や鐘閣あたりも調べてみる
で ようやく決めたのがコチラ
「トッサムシデ 本店」
右下にあるカタカナ表記ですがよく見ると
誤「トツクサムツデ」=正「トッサムシデ」
きっと小さい「ツ」を打ち出す事が出来ないのかな?
そして「ツ」と「シ」の区別が付きづらいのでしょうね
海外の日本語表記にはこういった面白いものが沢山ありますね^^
地元のお客様で混むという情報があったので早目の18時前に到着
それでもほぼ満席状態でした(日本人観光客見当たらず)
予約されるのをお奨めします
席に着き日本語メニューが出されます
注文したのは看板メニューの
トッサム・トル・キムチサムギョプサル(餅包み石焼きキムチサムギョプサル)
白餅、かぼちゃの黄餅、よもぎの緑餅、ピンクは何かしら・・・
これにお肉やキムチやネギを巻いて食べるんですって
それぞれ食べてみましたが微妙~
決して不味いわけではないのだけれど餅で巻かなくても・・・
私的にはやっぱり菜っ葉に巻いて食べるほうが好きなので
普通のサムギョプサルがいいと思いました
でもね こちらのお肉はウマいです
明洞で食べるのなら ちょっと足をのばして鐘閣のこちらをお奨めします
帰る途中に渡った「清渓川(チョンゲチョン)」
こちらでクリスマスイルミネーションがあるのではと楽しみにしていたんだけど
見当たりませんでした。残念
明洞をぶらり
中央に写っている赤いもの
これは年末の恒例になっている救世軍(国際的なキリスト教の団体)の募金だそうです
慈善鍋といわれる赤い鍋、赤いコート、鈴の音、街角や地下鉄など沢山の場所でみられました
お父さん「あれ食べてみたい!」
ジャガイモをらせん状にカットし揚げたもの
最後にピンクっぽい粉をまぶすんですが これがしょっぱいと思ったらちょっと甘い!?
思ったお味とはちと違ってました^^;
そして寒い季節は直ぐに冷たくなるのね。。
この後 「FX KOREA」で両替
この日のレートで¥10,000=W148,000
途中コンビニでマッコリとチーかま買って帰り
リアルタイムの韓流ドラマを観ながら一杯(言葉が分からない)
ほろ酔いで2日目終了となりました
次回からは3日目です
(やっとだよ)
アンニョン♪