7/20(金)4日目 京都
前夜に買っておいたコンビニおにぎりで軽く朝食を済ませ観光に出かけます
雲行きが怪しいものの何も持たずに出発
ハイアットの近くからバスに乗り到着したのは
「東寺」
真言宗寺院の総本山
東寺は平安京鎮護のための寺院として計画された後、嵯峨天皇より空海(弘法大師)に下賜され、真言密教の根本道場として栄えた。中世以降の東寺は弘法大師に対する信仰の高まりとともに「お大師様の寺」として庶民の信仰を集めるようになり、21世紀の今日も京都の代表的な名所として存続している。昭和9年(1934年)に国の史跡に指定、平成6年(1994年)12月には「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された。
(Wikipediaより)
このころから雨が降り始める
講堂 立体曼陀羅
(内部撮影禁止の為 画像をお借りしました)
弘法大師空海により密教の教えをよりリアルに表現
表へ出ると土砂降りの雨
傘を持たない私たちは1歩も動けず軒下で立ち往生
小ぶりになるのを待ってみましたが弱まる気配がないので売店までダッシです!
仕方なく1本の傘を買い東寺をあとにしました
その後タクシーで京都駅に移動
雨のため予定がくるったので ここでお土産なんかを両手いっぱい買い込み
京都ラーメンでお昼を済ませホテルへ戻りました
このとき雨は止んでいます--;
荷物を置き 時折雨の降る中次に向かったのはホテル隣の
「三十三間堂」
日本唯一の千体観音堂
正式には蓮華王院(国宝)といい、長寛2年(1164)鳥辺山麓(現・阿弥陀ヶ峯)の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が造進した。約80年後に焼失したが、すぐに復興に着手し文永3年(1266)に再建された。その後、室町・桃山・江戸そして昭和と4度の大修理により700余年間保存さている。長いお堂は和様の入母屋・本瓦葺の「総檜造り」で約120m。正面の柱間が33あることから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられる。また、見落としがちだが境内・南の通称「太閤塀」と呼ばれる築地塀と南大門は、ともに豊臣秀吉ゆかりの桃山期の気風にあふれた重文・建造物である。
(パンフレットより)
千体千手観音立像
正しくは「十一面千手千眼観世音」
(内部撮影禁止の為 画像をお借りしました)
1歩足を踏み入れると思わず声が出てしまうほどの迫力ですが
1体1体の表情などを見ていると心休まる不思議な時間でした
そして夕方
お父さんの大学の先輩が営む鉄板焼き屋さんに行ってきました
場所は太秦天神川駅から数分にある「鉄板焼き いわもと」
地元に愛されるアットホームなお店です
今回の訪問はアポナシ!
5年ぶりくらいだから分かるかな~ どんな反応かな~などと
わくわくしながら扉を開くと・・・
そこには以前と変わらぬLさんが居ました
「お~久しぶりやな~^^」
お母さんも弟さんも変わらずお元気そう♪
変わったといえばお店が少し移転したことと 可愛らしいお嬢ちゃまが2人居たことかな☆
お酒をいただきながら焼いてもらったお料理たち
鉄板で焼いたお料理はどれもこれもうまうま
お母さんお手製の肉じゃがとキムチもホント美味しかったです
営業中でお忙しい中でしたが近況報告や懐かしい話などし
とっても楽しく~美味しい~♪時間を過ごすことが出来ました
ご馳走様でした
また会える日を楽しみにしてます
こうして4日目が終了
5日目は帰る日ですがひとつ観光に行きます
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