ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

シェルターの子達の近況

2010年05月25日 | シェルターでは

何かと犬達のお世話に忙しくて、ゆっくりと撮影している時間も
ないような状況で、いつも温かいご支援で見守って下さっている皆様
大変ありがとうございます。
シェルターでは犬達の為に組んだ毎日のスケジュールを、実行しているものの
なかなか+αができない(日々の小まめなお手入れ、ブラッシングなど)
そこで、この季節毛抜けが盛んな時期になって、大変。
もう、この際数頭ずつシャンプーに出して綺麗すきりになってもらいます。
またまた、痛い出費です。

ではでは男前諸君達の登場です。

suguru君


僕男前でしょ。

ランディ君 僕も男前。。
 

 

daigo君  僕も

 

 

ぽんた君 ちょっとピンボケなので、又後日UPし直します。


なんで僕だけピンボケなの?とご不満なようです。
はいはい、、すいません。

今月資金が大変厳しいです。
医療費、フード購入資金、シェルター維持費に
ご協力ご支援をお願い申し上げます。

 


ブラッシング

2010年03月04日 | シェルターでは

サプリの毛抜け益々お盛んになって、もこもこ状態にあります。
山ほど抜けました。


かなりすっきりしたけど、まだまだ抜けるから
しばらく続けないと、、、ね。

のこ も
ブラッシング中。

 

まだ、赤い糸諦めてなんだから、身だしなみは大切なのよ。 

                      byサプリ&のこ でした。

 


業務日誌8冊目に

2009年03月20日 | シェルターでは
シェルターでは2006年度より飼育スタッフによる業務日誌を記帳しています。
毎日欠かさず続けること、
今年で3周年を迎えて、8冊目になりました。
日誌には主に業務内容全般、シェルターで過すわん達の体調管理についてや
わんさんのことで特に気になる事があれば、記録し、
例えば便の状態が、軟便、下痢などの状態の時、元気が無い時、食欲が無い時
嘔吐など、健康面でのことも記録、
その他又、伝達したい事も記録しています。
シェルターで保護生活を送る犬たちが少しずつでも、快適に過せるように
改善しながら、そしてこの記録は以前のわんの情報を確認したい時など
役に立つこともしばしばあります。







記録内容は当初に比べて、業務内容の失敗を繰り返さないよう、
より充実した記録になってきました。

そして意外なお役立ち情報はお天気、3年間のお天気を全て記録しているのですが
実は親善会の日程も昨年3月7日のお天気の記録を確認して決めました。


ボール遊び編 家族を待つ犬たち

2008年09月12日 | シェルターでは
クッキー 女の子  3歳  室内飼育希望(おトイレのマナーできています)


ランディ男の子  3歳  室内飼育希望(おトイレのマナーできています)


シロ  5歳  男の子 (室内飼育希望おトイレのマナーできています)


ミュウ 1歳半 女の子室内飼育希望


このボールをプレゼントいただきありがとうございます。


保護犬達の為に、継続的な温かい善意を宜しくお願い申し上げます。


フィラリアのお薬の日

2008年09月02日 | シェルターでは
今日はシェルター保護犬全頭にフィラリアの投薬の日でした。
DSVは活動当初より、フィラリアのシーズンになれば、
フィラリアに感染しないよう、
又、既に感染している犬も、これ以上増やさないよう、
必ずフィラリアのお薬を投与しております。
お薬は体重によって、量が違う為間違いがないように、確認しながら
フード食器に名前を書いたメモを一頭ずつ入れます。

フードの時に一緒に与える様にしていますが、吐き出す子は殆どいません。
スタッフがちゃんと飲み込んだか確認して、万が一「ぽいっ!」と吐き出す場合は
直接お口に入れます。
保護犬全頭分のお薬代も何万円もの費用がかかります。
ご支援下さっている方々の善意で犬達の健康も助けられています。

DSVで保護している犬の所有権は団体にあるので、病気や怪我をしている
犬は治療をし、できる範囲でできるだけと考えています。
保護犬には本当の家族がいません。
私達スタッフも本当の家族にはなって上げれません。
ただ、医療面での健康管理、身の回りの世話、毎日の日課であるお散歩、
スキンシップももちろん毎日して上げれます。
でも、悲しいかな保護犬には人の愛情を独占することはできません。
DSVでは保護犬に終生の「家族」という揺ぎ無い、ポジションを見つける為、
まだ見えない、向うにいる運命の赤い糸を待っています。
まだ見えないけど、めぐり合えるその日を夢見て
本当の飼い主に代わって、お世話を引き受けさせて頂いています。
それには、ご支援で保護飼育費を助けて頂かなければなりません。

DSVの主役はあくまでも保護犬達なんです。
この主役さん達の為に、スタッフは裏方で頑張っています。