ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

ぽんた君のご報告(続)

2007年08月12日 | ぽんた
ぽんた君昨日動物病院から薦められた療養食を今日食べてくれました。
それも、あっという間にぱくぱくと完食でした。
今までと何が違うかといいますと、やはり側に付いて
食べるように声をかけて促し、食べ終わるまですぐ側で見てて上げました。
言葉がまるで通じたかのように食べ始めました。
ぽんた。良く食べてくれたね、美味しかった?
このフードは動物病院でぽんた用に薦められたものです。
他のフードは今一反応がなかった感じでした。
4日間くらい殆ど食べてくれなかったので、油断はできませんが
取り合えず経過を見たいと思います。


明日からはまず、同じフードとそれと食べるように側に付いて上げたいと
思います。

お願い!これと同じフードを援助ご協力をお願いします。


ぽんた入院

2007年08月10日 | ぽんた
最近始まったことではありませんが、年老いた飼い犬を放棄する
飼い主が結構多いのです。
共に生き十数年楽しい思い出もあったはず。
存在自体に感謝の気持ちを持てたら、側に居てくれるだけでもいいのに。

どう考えても老いているから、先が短いからという理由で
見捨てることはできません。
シェルターを老犬ホームにするつもりはありませんが
誰も引き取らないからこそ引き取る、これも施設があるからこそなんです。
そう、もの好きだとお思いの方は一向に構いません。

皆がする事は何もDSVでなくてもいいでしょう。
そう思います。

食べなくなったぽんたのことがあまりにも心配で
4日くらい様子を見て来ましたが、急遽病院に入院することになりました。

年老いて弱くはかない命を最後まで
大切に出来ない人は、如何なものでしょうか?
はかない弱い命だからいたわり、最後を看取って上げてはどうでしょうか?
と、老犬を捨てた飼い主達に訴えたいです。

ぽんた最後くらいは幸せな時間を過ごして欲しい。
結構お散歩も好きそうだし、僕はまだまだ老いぼれないぞ。と
張り切って歩く姿はまだまだ足は大丈夫。
元気になってお散歩をさせて上げたいです。

僕又入院なん?


僕、元気になれるかな~
元気になって欲しいから入院するのよ。


僕、元気になって散歩したいな~

うん、散歩しょうね。



うん。。