午後12過ぎ、里親さんから確保の連絡が入りました。
今週一週間での徹底した新聞折り込みチラシやポスティング効果により、
今回の情報提供が確保に至りました。
当会としても確保するまで諦めずに、全力で捜索を続けるつもりでした。
そして本日、なるみの捜索において確保という最良の形で、
捜索活動を終了させていただきたいと思います。
なるみの捜索費にご寄附下さった皆様には、心より御礼申し上げます。
又、行方不明になった飼い犬を探されている方々へ
捜索は、不明直後からすぐに始めてください。
すぐに帰って来るかも知れないから、一日待って見るでは遅いです。
そして、思いつくことは全て、手当り次第にやって見て下さい。
チラシの配布、張り紙 ポスティング、新聞各紙折り込みちらし、聞き込み捜索等全て
DSVは行いました。費用もかなりの高額にはなりましたが、
大切な命が無事に帰ってくることが一番です。
迷子になった犬は、帰る家を必死に探しています。
そして、迷いながら遠くに移動してしまう場合もあります。
避妊手術をしているなるみの場合は、3,4キロ圏内の移動と想定しており
結果的に、予想通りでしたが、
そうなれば、目撃情報に頼るしかありません。
どうか最後まで絶対に諦めないで、探して頂きたいと願います。
そして、逃がさないように注意をすることは当然ですが
もっとも大切なことは首輪と迷子札であることも、明言しておきます。