ポスターを広報スタッフさんに作って頂きました。
迷子札一つで助かる命、そんな状況はたくさんあります。
迷子で保健所に収容されて、飼い主さんが指定期限内に見つからない
犬達は処分されてしまいます。
ただ迷子なっただけで、命まで失われる事になります。
保健所や、最終処分場には迷子で収容されて来た犬も少なくありません。
飼い主さんは愛犬が迷子になった時の備えに、迷子札を付けて下さい。
又、保護団体さんは保護犬を譲渡する際、必ず迷子札を付けて
(新しい飼い主の連絡先を記入)から譲渡して欲しいと思います。
譲渡犬が里親先から脱走し、行方不明になったってことありませんか?
現実結構あるようです。
せっかく救われた命、ちょっとした備えで守れます。
マイクロチップは目に見えないし、身体の中に埋め込んでいる為
分かりません。鑑札も、飼い主情報を持っているのは自治体行政のみです。
土日は休日で連絡は取れないし、何事も敏速にはいかない様です。
大切なことは、誰が見てもすぐに分かる様に飼い主さんの連絡先が
一番大事なのではないでしょうか?
私達が保護した犬達、又日々保健所に収容される犬達の中に
実際はどれだけの迷子犬が含まれているのでしょうか?
そして、毎日迷子犬検索サイトの書き込みの多さには驚いています。
兎に角、もしも(行方不明)の時の備えに、迷子札絶対大事です。
dogsalvation は「迷子札をつけましょう。」 と
これからも推進して参ります。