ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

ご報告

2007年08月30日 | Weblog
2,3日前から極度のストレスのせいか、昨夜貧血のような状態になり
リビングで倒れて気を失うという出来事がありました。
気を失っている時間は5分だったのか、10分だったのか、20分だったのか
解りませんが、目が覚めた時になんでこんなところで寝ているんだろうと
思いました。ふらっと気分が悪くなりそのまま倒れてしまったことを
思い出し記憶が戻りました。
そしてリビングの向こうにいたミドルがニコニコ笑顔で私を見ていました。
不思議なことにその笑顔に癒されました。
そして帰宅した家人に貧血のようになって気を失い倒れてしまったことを
ほうれん草と、鉄分をちゃんと取るように言われました。
そんなんじゃないと思うけど・・家人は心中知らずのノー天気さん。



色んな面でスタッフに助けられていることも一杯あります。
犬のお世話にテキパキと動いてくれるスタッフ、
人数が少ないことも、みな重々承知の上、あと2人くらいボランティアが
増えたらいいねと話しています。
私はただ責任感が強過ぎて、休んでいてもいい日でも活動に動いてしまう。
じっとしていられない性格なのですね。

でもこのところストレスと疲労が重なり肩こりも酷いです。
就寝も深夜が続いていて、睡眠もしっかり取れていません。
暫くパソコンの前に長時間座ることは避けたいと思っています。
里親募集はネットアシスタントに協力してもらっています。
活動面ではホストファミリー様を始め、スタッフなど複数の協力者に
助けられながら成り立っています。
けして一人の力ではありません。

又貧血で倒れて気を失しなわないように気をつけなければと思います。
ブログですがこれまでのよう小まめな更新ができないかも知れませんが、
活動は頑張りますので、ご心配ないようお願いします。

緊急里親募集

2007年08月28日 | Weblog
小型犬の男の子です。
捨てられた様です。緊急にレスキューしなければ保健所行きになります。
性格もとってもいい子です。
何も罪がない命が消されていくことを諦めてしまう人々が多過ぎます。
誰かが救いの手を差し延べて上げないと、助かる命はないでしょう。
どうかこの笑顔を振りまいているわんちゃんに
救いの手を差し延べて上げてください。





現在DSVでは45頭の保護犬を抱えおり資金的余裕がありません。
この子の健康診断等含め医療費にご協力をお願いします。
レスキュー基金としてご支援をお願い致します。

<追記>
ニックネーム ケビン君
里親ご希望の際はケビン君の件とご明記下さい。

Wal君の里帰り

2007年08月28日 | Weblog
8月26日の日曜日にWal君(元黒ちび)の里親様がWal君を連れて
宝塚からシェルターに御訪問されました。
ドッグフードやおやつを持って来て下さいました。
そして、中学生の娘さんも一緒に来られ、貴重なおこずかいを貯めて
一万円をDSVのシェルターで暮らすわんこ達の為にと、
そしてWalママさんからも一万円のご寄付を頂きました。
中学生の娘さんにしては、一万円はとても大切なお金だと思います。
Walは家族の愛情を一杯受けて幸せだけど、まだ本当の家の無い子達が
可哀想にと・・・早く皆幸せになってと、思いが込められた寄付金です。
ありがとうございます。

さて、里帰りした当のWal君は、シェルターには一ヶ月ちょっとしか
いなかったのですが、二度と帰りたくないと思っているに違いありません。


DSVから新しい飼い主のもとへ巣立った子達は、みんな心配なく安心して
託せる里親様のお家です。
環境はさまざまですが大切なのは愛情です。


犬舎

2007年08月26日 | DSV保護施設(シェルター)
新しい増設部分の犬舎が完成した。
スタッフは施設内を忙しく動き回らないといけない。
犬舎の配置も全て動きやすさと管理のしやすい様に計算している。
足元がつまずいたり、頭をごつんと打ったりするものは
飼育業務に支障をきたすことになる為、整備している。
昨日大きなテラスをどうしても移動させなければならず
力足らずの女性二人で結構大変だった。

何も力持ちになりたいわけでもないが、家でもやらないことを
ここではしなければならない。
あ~大変。

完成と同時に犬舎外にあぶれていた子、又工事期間中ドッグホテルに預けていた
子達数頭迎えに行き、全ての子達が犬舎のお部屋に入りました。
現時点で満室になりました。
これから先は里親が決まれば空き部屋ができます。
一日でも早く一頭でも幸せの赤い糸が見つかりますように願います。




徳島多頭飼育から幸せを掴んだこた君が天国に行きました

2007年08月24日 | お知らせ
本日早朝徳島多頭飼育から里子に出た「こた君」が天国に渡りましたとの
ご報告を頂きました。
千葉のT様は劣悪な現地の中のサリーちゃんも引き取って下さってその上に
老犬で健康状態も思わしくないこた君を
家族として迎えて下さり、とても大切にして下さいました。
一年半以上の月日を穏やかに暮らし、幸せだったと確信しております。
温かい腕の中で息を引き取ったこた君です。
最後を看取って下さり本当にありがとうございました。
ごく最近では6月に生前のこた君の画像を送って下さっておりました。

愛くるしいこの笑顔は幸せの象徴



ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。